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平成29年度市政執行方針

平成29年第1回伊達市議会定例会(2月27日開会)で、伊達市長が平成29年度市政執行方針について所信表明しましたので、その概要を抜粋しご紹介します。

 

第1章 はじめに

私はこれまでの間、「第六次伊達市総合計画の着実な展開」、「未来を担う人材の育成・確保」、「経営的な視点に立った行政改革の推進」を大きな柱として掲げ、市民の皆さまがこのまちで暮らしてよかったと心から思えるまちづくりに、全力で取り組んでまいりました。
当市では、平成31年度からスタートする「第七次伊達市総合計画」の策定準備を進めておりますが、その中で昨年は、コミュニティの活性化や子育て支援に必要な取組をテーマに「まちづくりワークショップ」を開催し、20代から40代の参加者に活発な議論を行っていただきました。
その中でコミュニティ活動に関する情報発信の必要性や、だて歴史の杜食育センターの活用方法など、新たな視点での意見や提案をいただき、若い世代のまちづくりへの関心の高さや思いの深さに喜びと可能性を感じたところであります。
これまでの常識だけにとらわれず、「心のイノベーション」による新たな発想を持つことが大切であると再認識したところであります。今後の経済や社会動向の変化を予測することは非常に困難ではありますが、市民生活にもっとも身近な基礎自治体としての役割を果たし、健康で安心して生活し続けることができる、活気に満ちたまちの実現を目指し、新年度の市政の舵取りをしてまいります。

第2章 まちづくりの基本姿勢

私は、将来に希望のもてる「伊達市」を創るために、
  • 「健康産業の創造」
  • 「新たな地域コミュニティの創出」
  • 「市民とともに改革」
の3項目を引き続き重点政策として位置付けたところであります。
 

1点目は「健康産業の創造」について

市民の皆さまが幸せな生活を送るために、「健康」は欠かせない要素であり、その中でも「食」は最も密接な繋がりがあります。
昨年は、伊達商工会議所が市内飲食店と連携して「伊達ベジファーストプロジェクト」を行いました。急激な血糖値の上昇を抑えるため、食物繊維の多い野菜を先に摂る食事法を推奨するため、伊達野菜を使ったサラダなどを提供し、女性を中心に大きな反響をいただきました。食を見直す取組として新年度の展開にも期待するところであります。

「健康」は裾野の広い分野であり、難しい課題へのチャレンジでありますが、本市の豊富な資源を有効に活用しながら、「健康」をキーワードにイノベーション(革新)とインベストメント(投資)を呼び起こし、新たな雇用の創出による基幹産業の基盤づくりや地域経済の活性化に取り組んでまいります。
 

2点目は「新たな地域コミュニティの創出」について

暮らしの中で人と人との繋がりは、生活に張りや心の豊かさをもたらします。これは高齢者に限ったことではありません。
地域では様々な団体やサークルが活動しておりますが、いつどこでどのような活動を行っているのか、また、そのレベルや年齢構成など細かな情報が少ないために、参加のチャンスを得ることができない方も多いのではないでしょうか。

そのため、活動情報の発信や共有、新たな活動の組織づくりやマッチングなどの相談に対応する支援窓口の設置など、市民の皆さまが活動に参加しやすい環境の整備に取り組んでまいります。 
 

3点目は「市民とともに改革」について

いわゆる「2025年問題」は、団塊の世代が満75歳を迎え、日本人の5人に1人が75歳以上となる超高齢化社会を懸念するものでありますが、本市はまさにその状態に足を踏み入れようとしております。2040年の伊達市では、およそ2人に1人が65歳以上になると推計されております。

超高齢化社会と人口減少は、生産年齢人口の減少による労働力不足から地域経済へ大きな影響を及ぼし、まちの財政規模の縮小や厳しい財政運営を余儀なくされる状態に陥る可能性があることから、我々はこれに備えなければなりません。

「第七次伊達市総合計画」の策定にあたっては、身の丈にあった行財政運営のあり方について、多方面からご意見をいただく場を設け、十分な議論を重ねながら、将来にわたって持続可能なまちの実現に向けた改革を、市民の皆さまとともに進めてまいります。

第3章 予算編成の基本方針・第4章 主要施策の概要

詳しい内容は、下記データからダウンロードをしてご覧ください。
 

第5章 おわりに

人口減少と少子高齢化社会の進展により、全国の地方都市では大都市への人口集中に歯止めがかからない苦境に立たされております。しかし、このような厳しい状況にあるからこそチャンスがあると信じております。

地方の最前線に立つ我々がこのまちを支える強い意思を持ち、市民の皆さまの伊達市が自立していくための強い決意のもと、これまで当たり前であったことも、もう当たり前ではないことを肝に銘じながら、「将来にわたって持続可能なまちづくり」を着実に実行し、未来を担う子どもたちが夢をもって暮らすことができるまちの実現を目指していかなければなりません。

そのためにも、常にチャレンジすることを忘れずに、行政のみならずあらゆる分野が一丸となって、市民の皆さまとともに考え、行動し、「健康に暮らすなら伊達市」の実現のため、「健康」を地域づくりの究極のコンセプトとして、持続可能なまちづくりを推し進めてまいります。

市民の皆さまに、今後とも一層のご理解とご協力を心からお願い申し上げ、私の所信表明といたします。

 

一括ダウンロード

 

分割ダウンロード

第1章 はじめに(PDF:94KB)
第2章 市政に臨む基本姿勢(PDF:80KB)
第3章 予算編成の基本方針(PDF:72KB)
第4章 主要施策の概要(PDF:244KB)
第5章 おわりに(PDF:47KB)
※平成29年度市政執行方針では、内容の段落をギリシャ数字で表記していますが、この文字は「機種依存文字」と呼ばれ、利用する方のパソコンの種類や環境(OS)によって、文字化けを引き起こす可能性があるため、ホームページ上では、便宜的に「章」で表記しています
 

過去の市政執行方針

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電話 0142-23-3331 (内線212・213・214・218)

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