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ペットは現代人の心を癒し、心を豊かにする存在として多くの人々に飼われています。しかし、その一方で心無い一部の無責任な飼い主もおり、近隣とのトラブルや迷惑なども多く発生しています。
ペットを飼う人は愛情と責任をもって他人に迷惑をかけない飼い方をすることが必要です。
<動物の愛護及び管理に関する法律>では、すべての人が「動物は命あるもの」であることを認識し、みだりに動物を虐待することのないようにするのみでなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知った上で適正に取り扱うよう基本原則で定めています。
動物の飼い主の責任として、動物の健康と安全を確保するように努め、動物が人の生命等に害を加えたり、迷惑を及ぼすことのないように努めなければなりません。
また、動物による感染症について正しい知識を持つとともに、動物が自分の所有であることを明らかにするための措置を講ずるよう努めなければなりません。
さらに、繁殖を希望しない犬又は猫の飼い主は去勢手術等繁殖制限の措置を行うよう努めなければなりません。
罰則として、「愛護動物」をみだりに殺し又は傷つけた場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処すこととされ、さらに愛護動物に対しみだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った場合、あるいは遺棄した場合は、30万円以下の罰金に処することとされています。
※愛護動物とは、犬・猫・牛・馬・豚・めん羊・やぎ・いえうさぎ・鶏・いえ鳩・あひる・その他、人が飼っている哺乳類、鳥類、爬虫類をいいます。
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○愛犬の登録はお済みですか?
・狂犬病予防法により、犬の飼い主は市役所で犬の登録をしなければなりません。
・飼い始めたときに一度登録すれば、更新の必要はありません。なお、引っ越したときや死亡したときには、届出が必要です。
・詳しくは市役所にお問い合わせください。
○鑑札を着けましょう
・登録したときは市から鑑札が交付されます。
・迷子になったときには、この鑑札で飼い主がわかりますので首輪に必ず着けましょう。
○毎年、狂犬病予防注射を受けましょう。
・狂犬病は、アジア・アメリカ・ヨーロッパ等の国々では今でも発生しており、全世界では毎年数万人の人が死亡しています。隣の韓国やロシアでも発生しています。
・我が国は、狂犬病予防法に基づいたワクチン接種や放浪犬の捕獲等の地道な対策を続けて狂犬病を撲滅しました。今後とも飼い主の責任として、予防注射を受けましょう。
・予防注射については市役所や動物病院にお問い合わせください。
○犬や猫の放し飼いはやめましょう。
・犬、猫の糞尿や鳴き声で地域の方に迷惑をかけないようにしましょう。
・放し飼いでは、伝染病や寄生虫病にかかったり、交通事故に遭う危険性もあります。
・散歩中に犬を放すと、子供を追いかけたり、人を噛むなどの事故が起きますので絶対にやめましょう。
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■<伊達市環境美化条例>では愛玩動物の飼育者に次のことを義務付けています。
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◎犬や猫を絶対捨ててはいけません。
◎犬の散歩時には必ずふんを持ち帰ってください。
・ 犬を散歩させるときは鎖等で繋いでください。
・ 飼い猫は屋内において飼育してください。
・ 愛玩動物を放置しないでください。
(◎印は、違反すると過料及び氏名の公表等の罰則に該当する場合があります。)
伊達市環境美化条例の制定は、決して罰則が目的ではありません。
地域の環境は、私たち伊達市民ひとりひとりが協力してルールを守らなければ維持できません。
市民の皆様のご協力をいただきますと共に、飼い主の皆様には特段のご理解ご協力を賜り、ペットと手を携えて充実した楽しい日々をお過ごしくださいますようお願いいたします。
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