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国民健康保険(国保)

日本では、国民すべてが健康保険に加入し、 病気やケガをした場合に医療給付を受ける「国民皆保険」制度を採用し、すべての国民が「公的医療保険」のうちのどれかに加入しなければなりません。
そのため、勤務先の健康保険などに加入できない方のためにできた制度が、市町村などの運営する国民健康保険(国保)です。

公的医療保険(健康保険)

公的医療保険とは、次の5種類の保険の総称です。
国民は、たとえ民間の生命保険や医療保険に加入していても、公的医療保険(健康保険)のうちのどれかに必ず加入しなければなりません。
公的医療保険の種類と加入対象者
公的医療保険の種類
加入対象者
共済組合
公務員、私立学校教職員
船員保険
船員
国民健康保険組合
医師、歯科医師、薬剤師、建設作業員など
後期高齢者医療制度
自営業者、年金受給者など
国民健康保険
自営業者、年金受給者など

国民健康保険に加入しなければならない方

伊達市にお住まいで、国保以外の公的医療保険(健康保険)に加入している方か生活保護を受けている方以外は必ず国保に加入しなければなりません。
 

具体例

  1. お店などを経営している自営業の方
  2. 農業や漁業を営んでいる方
  3. 勤務先を退職し健康保険などをやめた方
  4. パート・アルバイトなどで勤務先の健康保険などに加入していない方
  5. 外国人の方で3ヵ月を超えて日本に滞在するものと認められた方
  6. 65歳から74歳までの一定の障がいがある上記1から5のどれかにあてはまる方で、後期高齢者医療制度に加入していない方
※在留資格が「特定活動」の方で、医療を受けるために入国した方かその方の世話をする目的で在留する方は加入できません

お問い合わせ先

健康福祉部保険医療課保険医療係
電話 0142-82-3197

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