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明るく正しい選挙を進めましょう

明るい選挙とは

他人の意見に左右されず、自分の考えで正しく投票する選挙のことを「明るい(正しい)選挙」といいます。
お金をもらったり、贈りものを受け取ったりしてその人に投票したとしても、自分の意思を伝えるということにはなりません。明るく正しく投票してこそ、私たちの「明るい選挙」といえるのです。

明るい選挙のシンボル「白バラ」

白バラの画像
「白バラ」は、明るい選挙のシンボルです。
明治時代に原敬や犬養毅などの国会議員が胸に白バラをつけて登院したといわれています。
また、普通選挙の実現のため運動した人たちが、胸に白バラをつけて奮闘していたとも言われています。
この白バラは、昭和30年11月の普通選挙30周年、婦人参政10周年記念祝典のシンボルに使用されました。
それ以来、各地で候補者に明るい選挙の実施を願い白ばらを贈呈したり、選挙啓発を目的に団体名や機関紙に白バラを名付けることが多くなり、現在では明るい選挙の象徴として用いられています。
白バラが持つ清楚なイメージが、明るい選挙の目標の一つである「清潔さ」を象徴するものとして現在では一般に広く使われています。

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選挙管理委員会事務局選挙係
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