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おおたき国際スキーマラソン

20キロメートルコースのスタートの様子
おおたき国際スキーマラソンは、伊達市大滝区でクロスカントリースキー(歩くスキー)を通して健康増進を図るとともに、白銀に輝く秀峰「徳舜瞥山」・「ホロホロ山」、さらには長流川のせせらぎなど、大滝区の美しく雄大な自然の素晴らしさを広く知っていただくため、毎年2月上旬に大滝総合運動公園周辺常設コースを会場に開催しています。

第33回おおたき国際スキーマラソン

開催日

令和5年2月12日(日曜日)
※荒天の時は、主催者の判断により実施の有無を決定します
※新型コロナウイルス感染症のまん延状況で中止になる場合があります
PDF開催要項 (215.2KB)
PDFコース図 (1.0MB)

場所

大滝総合運動公園(伊達市大滝区大成町1番地)・長流川・徳舜瞥川山麓周辺の常設コース

種目

歩くスキー

9キロメートル・5キロメートル・3キロメートル
※今年度は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、スキーマラソンは中止になります

参加資格

  • 9キロメートルは、120分以内にフィニッシュする自信のある方
  • 5キロメートルは、90分以内にフィニッシュする自信のある方
  • 3キロメートルは、90分以内にフィニッシュする自信のある方

参加料

  • 小学生以下:500円
  • 中学生以上:1,000円

参加人数

300人
※定員になり次第、申込受付を終了します

申込方法

  1. インターネットで申し込む
    パソコンかスマートフォンから下記のURLにアクセスし、大会エントリーページの指示に従ってお申し込みください。
    関連リンクランネット(外部リンク)
  2. 大会専用郵便振替用紙で申し込む
    郵便振替用紙に必要事項をご記入の上、参加料を添えてお近くのゆうちょ銀行か郵便局でお申し込みください。郵便振替用紙は事務局にご請求ください。

申込期間

インターネット

令和4年11月15日(火曜日)から令和5年1月6日(金曜日)

郵便振替

令和4年12月28日(水曜日)まで
※申込期間外やイベント当日の参加申し込み受付は行いません

新型コロナウイルス感染予防対策

  • 参加者は、「健康チェックシート」をイベント当日の受付時に必ず提出してください。
  • 参加者は競技中を除き、マスク着用にご協力ください。
  • 更衣室はありませんので、着替えはできる限り車両でお願いします。
  • 出店はありません。
PDF健康チェックシート (80.0KB)

イベントに参加できない場合

  • イベント開催前1週間(当日を含む)に、健康チェックシートの項目に該当する症状があるか、体温が37.5℃以上の日がある場合。ただし、ワクチン接種による副反応は除きます。
  • イベント当時に、厚生労働省が定める陽性者の療養機関か濃厚接触者の待期期間を経過していない方

イベントやパンフレット請求に関する問い合わせ先

おおたき国際スキーマラソン実行委員会

〒052-0301 北海道伊達市大滝区本町85番地(大滝総合支所内)
電話:0142-82-6748
FAX:0142-68-6301
受付期間:平日(月曜日から金曜日)午前8時45分から午後5時30分
電子メールでのお問い合わせは、下記のメールフォームをご利用ください。

クロスカントリースキー(歩くスキー)とは

クロスカントリースキー(歩くスキー)は、専用のスキーを履いて冬の野山や森を滑走するスポーツで、自然と一体になり、リフレッシュしながらゆっくり歩く散歩のような楽しみ方や、時間を競う競技スポーツとしての楽しみ方など、幅広い年代の方が楽しめるスキーです。特にヨーロッパやカナダで盛んで、「XCスキー」と略されることもあります。
クロスカントリースキーは、ノルディックスキーの一種で、斜面を滑り降りるアルペンスキーとは違い、平らな所を進んだり、斜面を登るための工夫がされた専用のスキー板を使用します。 さらに、冬期オリンピック競技にもなっていて、「雪上のマラソン」とも言われています。

クロスカントリースキー(歩くスキー)の効果

スポーツのほとんどは、利き手や利き足の方に偏るなど、体を非対称に使うため、体がゆがむことがありますが、クロスカントリースキー(歩くスキー)は、体を左右対称に使う数少ないスポーツの一つで、バランス感覚が養われ、歳を重ねると衰えやすい脚の筋力を鍛えるには有効であること、ストックを使うことで、腕・肩などを使う全身運動になり、酸素摂取量も増えるためトレーニング効果が高く、メタボリックシンドロームの予防やエクササイズなどにも効果的です。
また、日常生活を離れ、綺麗な自然の景色を眺めたり、新しい体験をするなど、ストレスなどを軽減できる「ネイチャースキー」としても注目されています。

大滝でのクロスカントリースキー(歩くスキー)の歴史

平成2年2月に、クロスカントリースキー(歩くスキー)の発祥地であるフィンランドからクロスカントリースキー選手約30人が、旧大滝村(現在の伊達市大滝区)に滞在することになりました。
スポーツライターとして活躍されていたフィンランド人のスティグ・ヘグブロムさんが、北欧では誰もが気軽に楽しんでいるクロスカントリーコースが日本ではほとんど設置されてないことから、冬期間の健康づくりの一環にクロスカントリースキーを紹介したのが始まりです。
おおたき国際スキーマラソンは、平成3年2月9日に第1回が開催され、フィンランド選手団と旧大滝村(現在の伊達市大滝区)と姉妹都市のカナダのレイクカウチン町からの選手も参加しました。
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お問い合わせ先

大滝総合支所地域振興課地域住民係
電話 0142-82-6748

メールメールでのお問い合わせはこちら

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