まちづくりに市民の声を反映させましょう(市民参加)
市民参加とは、行政が重要な政策・方針を決めてそれを実際に実行するために、計画の組み立てから実施、評価に至るまで、さまざまな形で市民の皆さんの意見をお聴きし、その結果を政策・方針に反映させることをいいます。
伊達市では、市民の皆さんとお互いの立場を尊重・信頼・協働することが今後のまちづくりには不可欠と考え、「伊達市市民参加条例」を制定し、市民の皆さんが行政活動に参加しやすい環境づくりを進めています。
伊達市市民参加条例の詳しい内容はこちらをご覧ください。
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PDF伊達市市民参加条例(説明付) (191.7KB)
市民参加の対象と実施方法
対象
市の基本構想や基本的な事項を定める計画の策定や変更
(具体例)総合計画、環境基本計画、地域防災計画、高齢者福祉計画など市の方針が市民に負担や義務を課したり、権利を制限することなどが内容の条例の制定や改正・廃止
(具体例)環境基本条例、環境美化条例や各種手数料・分担金の徴収に関する条例、文化財保護条例など市民生活に重大な影響を及ぼす制度の導入や改正・廃止
(具体例)通学区域の見直しや学校適正配置などの制度大規模な施設の設置に関する基本計画と、その利用や運営に関する方針の策定・変更
(具体例)市の庁舎、学校、道路、公園、体育館、コミュニティセンターや火葬場など実施方法
- 市民からの意見募集(パブリックコメント)
- 審議会の開催
- 説明会の開催
- その他(アンケート・公聴会・シンポジウムなど)




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