おおたき国際ノルディックウォーキング
第21回おおたき国際ノルディックウォーキングは中止になりました
令和2年7月5日(日曜日)に開催を予定していた「第21回おおたき国際ノルディックウォーキング」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を中止することになりました。毎年、ノルディックウォーキングを楽しみにしていただいている皆様をはじめ、多くの関係者の皆さまにつきましては、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
第20回おおたき国際ノルディックウォーキングの開催内容 ※終了しました

開催日
令和元年7月7日(日曜日)開催場所(主会場)
大滝総合運動公園(所在地:北海道伊達市大滝区大成町1番地)種目
12キロメートル・6キロメートル・3キロメートル(変更の場合あり)参加資格
- 健康な方(小学生以下の参加は保護者同伴)
- 制限時間内にゴールできる方:制限時間:12キロメートル(180分)、6キロメートル(150分)、3キロメートル(80分)
申込方法
郵便局(ゆうちょ銀行)かインターネット(モシコム)から参加申込(エントリー)ができます。郵便局(ゆうちょ銀行)での申し込み
所定の振替用紙に必要事項を記入し、最寄の郵便局(ゆうちょ銀行)または郵便局窓口から申込ください。(振込手数料が別途かかります)インターネットでの申し込み(モシコム)
次のホームページにアクセスし、大会への参加申込をします。参加申込には事前の会員登録(無料)が必要です。
このホームページの利用規約などを確認、同意した上で必要事項を入力し、会員登録した後で参加申込をしてください。(エントリー手数料が別途かかります)

インターネットでの申し込み(モシコム)の支払方法は、次のとおりです。
- コンビニエンスストアでの決済
コンビニエンスストアごとに支払方法が異なります。詳しくは、参加申込時にご確認ください。 - クレジットカード決済
指定のクレジットカード会社から合計金額を引き落としできます。
参加費
1人1,500円(高校生以上)、500円(中学生以下)※レンタルポール1組300円
参加申込書に「レンタル希望」と使用する方の身長を記入し、参加料とレンタル料の合計金額をお振り込みください。
申込期間
平成31年4月12日(金曜日)から令和元年6月10日(月曜日)※申込締切後の受け付けはできません
ウォーキングコース
PDFコース図 (1.2MB)問い合わせ先
おおたき国際ノルディックウォーキング実行委員会事務局
〒052-0301 北海道伊達市大滝区本町85番地(大滝総合支所内・電話:0142-82-6748・FAX:0142-68-6301)
電子メールでのお問い合わせは、下記のメールフォームをご利用ください。
大会パンフレットの請求先(おおたき国際ノルディックパンフレット発送センター)
〒152-8532 東京都目黒区原町1丁目31番9号(電話:03-5768-5430自動音声)(受付時間:平日の午前10時から午後5時、 土曜日・日曜日・祝日は休み)
ノルディックウォーキングとは

ノルディックウォーキングは、2本のポール(ストック)を使って歩くことで運動効果を高めるフィットネスです。
1930年代初めに北欧フィンランドのクロスカントリースキーの選手が、夏期の体力維持・強化のため、ポールを使ってハイキングやランニングをしたことが始まりと言われています。
1990年代からフィンランドでポールを使って歩くことの身体的効果の研究が行われ、体力の維持・強化や健康保持などが目的のこのフィットネスは、スポーツ選手だけでなく一般の人々にも紹介されました。
平成12年には、国際ノルディックウォーキング協会が設立し、現在では世界40ヵ国以上で普及活動が行われています。
場所を問わず、ポール(ストック)があれば誰でも無理なく始められるので、メタボリックシンドロームの予防や運動不足解消などに効果的で、エクササイズやフィットネスの1つとして注目されています。
ノルディックウォーキングの効果
2本のポール(ストック)を使いながらの歩行運動(ウォーキング)は、下半身はもちろん、腕・肩などを使う全身運動で、酸素摂取量が増加するため、通常のウォーキングに比べ運動効果が高まります。ノルディックウォーキングの正しい歩き方を身につけると、歩行の姿勢が整い大きな歩幅で歩くようになるので、バランス感覚が養われます。
また、体幹の筋肉を強化できるので、腰痛の軽減などにも効果があるとされています。
大滝区でのノルディックウォーキングの歴史
クロスカントリースキーとスキージャンプの2つの種目で順位を競うノルディック複合の前・フィンランド代表チームのトピ・サルパランタさんが、スポーツインストラクターとして旧大滝村(現在の伊達市大滝区)を訪問し、クロスカントリースキーの夏期のトレーニング法としてノルディックウォーキングを紹介したことが日本での始まりと言われています。平成12年5月には、国内初のノルディックウォーキング協会「大滝ノルディックウォーキング協会」が設立。同協会では、一般向けのノルディックウォーキング教室や指導者養成などの普及活動を行っています。
大滝ノルディックウォーキング協会のホームページはこちらをご覧ください。

大滝ノルディックウォーキングコース

大滝総合運動公園と隣接した森林に設けられたウォーキングコースは、膝や腰への負担が軽減するため、コース全面にウッドチップ(木片)が敷き詰められている設計で、平成14年にはその安全性が評価され、全国初の国際ノルディックウォーキング協会認定コースに指定されました。
また、コース途中には、リラックス効果や疲労回復などに効果があるとされるマイナスイオンと癒しをもたらしてくれる、通称「プチナイアガラの滝」と呼ばれる絶景ポイントがあり、利用者を楽しませています。
PDF大滝ノルディックウォーキング常設コース図 (1.1MB)
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、"Get Adobe Reader"アイコンをクリックしAdobe Readerをインストールの上ご参照ください。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、"Get Adobe Reader"アイコンをクリックしAdobe Readerをインストールの上ご参照ください。