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学校関係者の方へ

学芸員が行う授業の様子の写真
伊達市の考古学や郷土の歴史文化財を積極的に授業に取り入れるためのお手伝いを専門の学芸員が行います。
学芸員が学校に出向いたり、だて歴史文化ミュージアムや北黄金貝塚で授業を行うことができるほか、教室に教材として土器や昔の道具などを持参しますので、間近で観察したり、触るなどの体験をしながら授業も行うことができます。

授業の流れ

  1. 授業予定日の2週間前までに担当課までご連絡ください。
    担当学芸員と日程の調整をします。
    ※他の業務の都合によっては希望に添えないときがありますので、予定日の候補は複数日お知らせください
  2. 授業予定日の1週間前までに、伊達市教育長宛の依頼文を担当課に提出してください。
  3. 授業予定日の1週間前までに授業内容の打ち合わせをします。
    ※学習の目標、プロジェクタの利用の有無、配布資料の確認など
  4. 授業当日
    児童・生徒に授業を行います。

授業の例

体験授業の例
種類 単位 内容
講義形式 1
  • 伊達市に住んでいた縄文人のくらし
  • 伊達市の開拓の歴史
授業と調べ学習を兼ねた場合 講義1+調べ学習1
  • 北黄金貝塚の縄文人たち(講義)+縄文土器の形と模様の形をよくみてみよう
  • 開拓時代の生活(講義)+昔の道具をスケッチして使い方を調べてみよう
施設見学と兼ねた場合 2
  • 北黄金貝塚の見学と縄文人のくらし
  • だて歴史文化ミュージアム及び迎賓館・旧三戸部家住宅の解説と見学
※1単位あたり40分から50分程度

伊達市内の学校が利用する場合の料金

学芸員が授業を行うときの講師料はかかりませんが、体験メニューによって材料代がかかります。
また、だて歴史文化ミュージアムを学校教育法(昭和22年法律第26号)に規定される伊達市内の学校が授業で利用する場合(事前に施設を下見するときも含みます)は、入館料が免除されます。

お問い合わせ先

教育委員会生涯学習課文化財係
電話 0142-82-3299

メールメールでのお問い合わせはこちら

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