高病原性鳥インフルエンザについて
北海道内でも、平成28年12月に入ってから、苫小牧市や北見市などで死亡野鳥などから高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されています。
ウイルス感染拡大防止のため、野鳥などへの接し方については、次のことにご注意ください。
※鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密な接触などをしなければ、通常は人に感染しないと考えられています
注意事項
- 死んでいたり、弱っている野鳥を見つけた場合は、素手で触らない。
- 鳥の排泄物などに触れた後は、必ず手洗いとうがいをする。
- 水辺などに立ち寄って、排せつ物などを踏んだおそれのある場合は、靴底を洗う。
- 湖や沼、川などに生息している野鳥に、安易にえさを与えない。
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経済環境部環境衛生課環境衛生係(電話0142-82-3245)
経済環境部農務課農政係(電話0142-82-3201)