橋梁の点検
このような背景のもと、平成25年に国土交通省令として「道路の維持・修繕に関する技術基準」が定められ、経年的な劣化に対して早期の異常や予徴の発見するために、5年毎に近接目視で定期点検を行うことが義務づけられました。
市では、平成26年度から5年に一度のサイクルで橋梁点検を行っています。
判定区分
区分 | 状態 |
---|---|
1.健全 | 構造物の機能に支障が生じていない状態 |
2.予防保全段階 | 構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態 |
3.早期措置段階 | 構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置をこうずべき状態 |
4.緊急措置段階 | 構造物の機能に支障が生じている、又は生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態 |
橋梁点検結果
PDF橋梁点検結果(1巡目 H26~H30) (103.6KB)PDF橋梁点検結果(2巡目 R 1 ~R 5 ) (294.3KB)
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