ここから本文です。

ホーム >  市政情報 >  市長の部屋 >  平成31年度市政執行にあたって

平成31年度市政執行にあたって

平成31年第1回伊達市議会定例会(2月27日開会)で、市長が「平成31年度市政執行にあたって」を発表しましたので、その概要を抜粋しご紹介します。
 

第1章 はじめに

私はこの4年間、市民の皆さまとともに困難な課題に全力で立ち向かうため、「健康産業の創造」、「新たな地域コミュニティ活動の創出」、「市民とともに改革」を最も重要な課題と位置づけ、市政を推進してまいりました。
 

1点目は、「第六次総合計画に基づく施策の推進」について

「食」・「教育」・「生きがい」・「環境」の4つを重点政策に掲げ各種事業を推し進めてまいりました。
厳しい財政状況の中でも着実に事業を展開し、基幹産業である第1次産業の基盤整備や新規就農支援、企業誘致、食育や子育て環境の充実、歴史・文化の拠点施設の整備など様々な事業を推進してまいりました。
経済や社会動向の変化を予測することは非常に困難ではありますが、平成31年度からは「第7次総合計画」がスタートいたしますことから、将来の財政見通しを勘案しながら、市民の皆さまのご協力のもと、効果的かつ効率的に事業を展開していく必要があると考えております。
 

2点目は、「健康産業の創造」について

私はかねてから「健康」をまちづくりのキーワードに掲げてまいりました。これは、少子高齢社会において健康を支える分野の裾野は広く、多くの可能性を秘めているからであります。
中でも「食」は心身の健康と最も関わりの深い分野であります。本市では多種多品目を特長とした野菜生産が行われ、伊達市観光物産館での販売は市内外から人気を集め「伊達野菜」の知名度は向上したと実感しているところであります。
こうした本市の強みを生かすためには、農業生産基盤の強化により、生産性と収益力の向上に努めるとともに、将来の担い手の育成に引き続き注力していく必要があると考えております。
この取組を健康や食に関連する分野での起業や新規出店、観光振興、健康増進など多方面に波及させることで、地域全体で「稼ぐ力」を身につけていくことにつながるものと考えております。
 

3点目は、「新たなコミュニティ活動の創出」について

人が健康な生活を送るためには、人とのつながりが重要であります。そのため、気の合う仲間が気軽に集える新たなコミュニティを生み出す必要があると考え施策を推進してまいりました。
実際に同じ作業を体験しながら若者同士の距離を近づけるための交流会や農業体験を通した生産者と市民をつなぐイベントの開催、市民活動支援員による新たなグループ設立の支援やその後の活動への助言・提案などに取り組んでまいりました。
この取組によって、既にいくつかのグループが立ち上がり、活動をスタートさせております。
団塊の世代が75歳以上の高齢者となる2025年を目前に控え、市民生活を維持していくためには、これまで以上に互助や共助の必要性が増してまいります。
年齢や性別を問わず、多くの市民がコミュニティ活動に参加することで人とのつながりを保ち、さらにその活動によって様々な経験を積み重ね、地域においても活躍していただくことが、豊かな地域社会の構築には欠かせません。
大変難しい課題ではありますが、本市としても将来に向けた地域コミュニティ維持への投資と捉え、引き続き各種施策を推進していく必要があると考えております。
 

4点目は、「市民とともに改革」について

私は、市長就任当時から財政基盤の安定や強化に取り組んでまいりました。継続的な事務事業の見直しや広域連携による施設の共同整備など市民の皆さまのご協力をいただきながら、さらなる行政運営の効率化に努めてまいりました。
大規模な施設更新事業を実施しながらも、起債発行額を抑制しつつ、将来負担を見据えた準備も進めてまいりました。
しかし、国においては消費税率の引上げが行なわれるものの、社会保障費などの支出は今後もますます増大する傾向にあり、地方財政はさらに厳しい環境に置かれることが予想されます。
このことから、将来に渡って安定した行財政運営が行なえるよう、今後も行財政改革を推進していく必要があると考えております。
 

第2章 予算編成の基本的考え方・第3章 主要施策の概要

詳しい内容は、下記データからダウンロードをしてご覧ください。
 

第4章 おわりに

本格的な人口減少時代に突入し、近い将来、多くの自治体で経済力を維持することが難しい状況となることが予想されます。
しかし、この厳しい時代に目を背けることなく、前向きに挑戦し続けることで、新たなチャンスが生まれると確信しております。
本年は、伊達邦成公が明治政府より有珠郡開拓を命ぜられてから150年の節目を迎えます。私たちは先人たちが経験した苦労とその努力に敬意を表するとともに、この挑戦の歴史から多くを学ぶべきであります。
市民の皆さまとともに策定した「第7次総合計画」に掲げた将来像の実現に向けて、多くの市民がまちづくりの担い手となり、共に支え合い、豊かさを感じながら生活することができるまちの実現を目指して挑戦していくことが、今の私たちに課せられた使命ではないでしょうか。

 

一括ダウンロード

 

分割ダウンロード

第1章

PDFはじめに (122.2KB)

第2章

PDF予算編成の基本的考え方 (78.0KB)

第3章

PDF主要施策の概要 (235.7KB)

第4章

PDFおわりに (47.6KB)
 
※平成31年度市政執行にあたっては、内容の段落をローマ数字で表記していますが、この文字は「機種依存文字」と呼ばれ、利用する方のパソコンの種類や環境(OS)によって、文字化けを引き起こす可能性があるため、ホームページ上では、便宜的に「章」で表記しています

過去の市政執行方針

Get Acrobat Reader web logo
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、"Get Adobe Reader"アイコンをクリックしAdobe Readerをインストールの上ご参照ください。

お問い合わせ先

企画財政部企画課企画調整係
電話 0142-82-3114

メールメールでのお問い合わせはこちら

本文ここまで

ここからフッターメニュー

ページの先頭へ戻る