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「ふるさと納税返礼品検討ワークショップ」の開催状況

市では、ふるさと納税寄附者への返礼品の贈呈を平成29年度に開始しました。
今後、より多くの寄附者から応援してもらうため、市の魅力を発信できる返礼品について考え、更なる魅力を発掘することを目的としたワークショップを開催しました。
ワークショップには市民17人が参加し、どのような返礼品がよいかやどのような発信方法がよいかなどより多くの寄附者から応援していただくためにはどうするべきか話し合いました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、全5回の予定が3回で終了となってしまいましたが、全体を通して出された意見を参考にして、伊達市を応援してもらえるよう取組を進めていきます。
参加された皆さんありがとうございました。
※今回のワークショップでは、市で開催している「市民ファシリテーター育成講座」を受講した市民ファシリテーターの方にご協力いただいています

第3回の様子

日時

令和3年10月29日(金曜日)午後6時30分から午後8時

場所

だて歴史の杜カルチャーセンター

参加者

8人

内容

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、半年ぶりの開催が最終回になってしまいました。
事務局から、最終回になった経緯や今後の展開・令和3年度の寄附受入状況について説明し、グループワークを行いました。
グループワークでは、「今後、市民の方を中心とするふるさと納税に関するプロジェクトチームを形成した場合、自分が参加するとしたらどんなことをやっていきたいか」という問いを設定し、ふるさと納税に関する思いや考えを述べていただきました。
意見としては、商品開発や情報発信をやっていきたいというものが多くありました。また、他市町村でどのような取組を行っているか情報収集して、伊達市のふるさと納税の課題を整理してから色々なことを検討した方がよいという意見がありました。
グループワークの様子 意見を出し合う様子 出し合った意見を発表する様子
 

第2回の様子

日時

令和3年4月23日(金曜日)午後6時30分から午後8時

場所

だて歴史の杜カルチャーセンター

参加者

13人

内容

事務局から前回の振り返りや最終回までの流れについておさらいし、参加者全員で全体ワークを行ったあと、次回以降のワークショップで行うグループワークのために、グループ分けを行いました。
全体ワークでは、「新規」・「発信」・「その他」というキーワードから参加者の皆さんの思いや考えを述べていただきました。
話し合いの場では、「伊達をもっと知ってもらいたい」、「伊達のことを好きになってもらいたい」という思いからさまざまな意見やアイディアが交わされていました。
グループ分けでは、最終的に自分がどのグループで自分が楽しく活動できるか、どのグループでやってみたいかという視点で次回以降活動するグループに分かれてもらいました。

全体ワークの様子 意見交換の様子 全体への共有の様子
 

第1回の様子

日時

令和3年3月26日(金曜日)午後6時30分から午後8時

場所

だて歴史の杜カルチャーセンター

参加者

15人

内容

事務局からふるさと納税制度の概要や伊達市のふるさと納税に関する現況などについて説明したあと、「もし自分がふるさと納税をするとしたら」をテーマに話し合い、参加者全員で模造紙にそれぞれの意見を書き込みました。意見を発表する場面では個々の意見がどんどん広がりを見せ、最終的には模造紙に隙間がなくなるほどの意見であふれました。
主な意見として「カントリーサインである柿を用いた商品」や「刀匠に弟子入り体験」など伊達市にちなんだ返礼品から「寄附者向けの婚活イベント」といったユニークな返礼品などさまざまな意見が出されました。
 ふるさと納税返礼品検討ワークショップの様子模造紙に意見を書き込む参加者の様子意見を発表する参加者の様子

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