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インボイス制度への対応について

インボイス制度の概要について

消費税が複数税率になったことに伴い、令和5年10月1日から適格請求書等保存方式（インボイス制度）が導入されます。
導入後は、消費税の納税計算における仕入税額控除について、国税庁に登録した適格請求書発行事業者の発行する適格請求書（インボイス）が必要になります。
インボイス制度の詳しい内容については、国税庁ホームページ「インボイス制度特設サイト」をご覧ください。
インボイス制度特設サイト（国税庁ホームページ）（外部リンク）

適格請求書発行事業者登録の完了について

国・地方公共団体では会計ごとに適格請求書発行事業者として登録を行っています。
伊達市では一般会計のほか、水道事業会計・簡易水道事業会計・公共下水道事業会計の4会計について登録を行いました。
それぞれの登録番号は、下記のとおりです。  

インボイス登録事業者番号一覧表

会計名	登録番号	例	お問い合わせ先	電話番号
一般会計	T4-0000-2001-2335	各種使用料等	各担当課（組織から探す）（内部リンク）	0142-23-3331 （代表）
水道事業会計	T6-8000-2000-3656	水道料金	上下水道課料金係	0142-82-3297
大滝区簡易水道事業会計	T7-8000-2000-3655	簡易水道料金
公共下水道事業会計	T8-8000-2000-3654	下水道使用料

 

インボイスの表示方法について

上下水道事業分については、各料金における消費税・税率・インボイス登録番号は「上下水道使用量等のお知らせ」や「納入通知書」に記載する予定です。
※「媒介者交付特例」により上記に記載するインボイス登録番号は、伊達市水道事業分のみの予定です