週刊ほりいけいた(不定期)~日常のあれこれ~
市長の活動の写真を本人のコメントとともにお届けします。
5月のできごと
5月26日(月曜日) フィールドグッドフェス北海道が開催されます

実行委員長の和歌剛史さんからは、イベントの内容についてお話しいただき、「地域を盛り上げたい!」という熱い気持ちがしっかりと伝わってきました。
当日は特設ステージでの音楽ライブや、キッチンカーの出店など、楽しいイベントがたくさん用意されています。自然いっぱいの大滝で、のんびりとした時間を過ごしてみませんか。
みなさんぜひ遊びに来て、一緒にフェスを盛り上げましょう!
5月17日(土曜日) 伊達市総合防災訓練


訓練では、長流川の洪水を想定した避難訓練や、避難所の開設訓練が行われ、大滝徳舜瞥学校の皆さんにも積極的にご参加いただきました。
伊達市の防災は、有珠山の噴火への備えにとどまりません。台風の上陸や、これまでに経験のないような極端な大雨など、さまざまな自然災害に見舞われる可能性があります。
いざという時に自分自身や大切な人の命を守るためにも、日頃から防災への意識を高めていきましょう。
5月14日(水曜日) 道路整備予算確保に関する春季中央要請


北海道内の市町村長とともに、北海道の道路整備に関する要請活動を行いました。
伊達市からは、高速道路の暫定2車線区間となっている登別室蘭ICから伊達IC間の4車線化を、道内選出の国会議員である鈴木宗男参議院議員及び勝部賢志参議院議員に直接要望しました。
有珠山噴火等に対する防災の観点や、物流、観光のみならず、西胆振以西の医療確保の面からも重要な、高速道路4車線化の早期実現を強く求めてきました。
5月8日(木曜日) 図書館ミーティング ~図書館からまちづくり~


4月のできごと
4月20日(日曜日)春一番伊達ハーフマラソン


道内のマラソンシーズンの幕開けを告げる「第38回 春一番伊達ハーフマラソン」が開催されました。
天候に恵まれず少し肌寒さが残る中でしたが、各地から約2,700名ものランナーにご参加いただき、また、沿道にもたくさんの市民が拍手や声援を送るなど、市内は熱気に包まれていました。
開催に当たりご尽力いただいた伊達ハーフマラソン実行委員会様をはじめ、ご協力・ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
4月14日(月曜日)伊達地区保護司会総会

14日に開催された伊達地区保護司会総会に出席しました。
保護司とは、犯罪や非行をした人の更生を支援し、社会復帰を支え、また、地域社会で犯罪予防活動を推進する方々です。伊達市では、伊達市社会福祉協議会内に設置されている更生保護サポートセンターにて活動を行っていただいております。
犯罪のない明るい社会の実現のため、今後も協力体制を整えていきます。
4月4日(金曜日)春の交通安全運動~セーフティーコール旗の波運動~


4月6日から15日までの春の交通安全運動期間に合わせて実施する、旗の波運動に参加しました。
この取り組みは、地域から交通事故を無くすことを目的とした交通安全啓発活動で、国道37号前ではつつじ保育所の子どもたちも一緒に旗を振ってくれました。
これからも、一人ひとりが交通ルールを守り、安全運転を心掛けましょう!
3月のできごと
3月26日(水曜日)東京大学大学院教育学研究科と連携協力協定を締結しました
東大側の臨床心理士らがチャットやオンライン会議システムにより、指導方法の相談や生徒指導上の悩みなどに対応することで、教員の労働環境改善や離職防止などにつなげていきます。
3月21日(金曜日)全国大会に出場する西胆振ベースボールクラブの表敬訪問がありました

西胆振ベースボールクラブの皆さんが、3月29日(土曜日)に神奈川県で行われる全国大会出場の報告のため、市役所に足を運んでくれました。
全道予選を勝ち抜いた選手の皆さんの誇らしげな表情を前に、とても嬉しく、また頼もしく感じました。
選手の皆さんからは、「まずは1勝を目指し、ミスのないよう残された期間も緊張感をもって練習に励みます」といった力強い言葉をいただき、チームの士気の高さが伝わってきました。
全国大会という大舞台で、西胆振ベースボールクラブの皆さんが存分に力を発揮し、大きく成長することを期待しています。
3月17日(月曜日)コープさっぽろからランドセルカバーを寄贈いただきました

生活協同組合コープさっぽろから、新入学児童へのランドセルカバー200枚を寄贈いただきました。
「こうつうあんぜん」の文字とかわいいキャラクターが描かれたこのランドセルカバーを、元気な小学校生活を送れるよう願いながら、この春市内の小学校に入学する全ての児童にお渡しします。
ピカピカの新1年生が、お気に入りのランドセルとともに期待に胸を膨らませながら登校する日が今から楽しみです。
3月7日(金曜日)パナソニックITS株式会社と2つの協定を締結しました


このたび、パナソニックITS株式会社と「地域課題解決に向けた連携協定」と「企業派遣型地域活性化起業人の取扱いに関する協定」を締結しました。
地域活性化起業人として派遣される松浦亜美さんとともに、同社の革新的な技術の活用をとおして、豊かで活力ある産業振興、市民サービスの向上と、相互の持続的な発展を目指していきます。
2月のできごと
2月21日(金曜日)令和7年度予算記者発表
令和7年度予算案の記者発表を行いました。
令和7年度は、図書館のリニューアルやカルチャーセンターの改修といった大型事業などにより、過去最も厳しい予算編成であったと感じています。
一方で、リフォーム補助金をはじめとする経済対策や、キャリアアップ支援などによる人材確保策を講じるなど、子どもの笑顔がまち全体に活力を生み出す「子どもの笑顔が真ん中にあるまち」の実現に向けて、職員一丸となり知恵を絞って市政を進めてまいります。
2月17日(月曜日)、18日(火曜日)伊達市観光大使を激励
令和6年4月に揃って伊達市観光大使に就任された、伊達市出身の演歌歌手である伊達悠太さんと、同じく伊達市出身のお笑い芸人であるワタリ119さんを訪問し、日頃の感謝と激励の気持ちを直接伝えました。
芸能界のそれぞれのステージで活躍されているお二人の近況を楽しく伺いながら、より一層の活躍と伊達市のPRを改めてお願いしました。
2月9日(日曜日)第35回おおたき国際スキーマラソン
今年で35回という節目を迎えた、おおたき国際スキーマラソンに参加しました。
今冬は平年に比べ雪がとても少なく、一時期は開催自体が危ぶまれていましたが、関係者の皆さまのご協力やコース変更により、なんとか開催することができました。
大会当日は天候にも恵まれ、市内外から集まった313人もの方が大滝の豊かな自然の中を疾走し、爽やかな汗を流していました。
出場された皆さま、ご家族・ご友人とご一緒に、是非また来年も大滝でお会いしましょう!
2月6日(木曜日)伊達市総合防災訓練(図上訓練)
有珠山噴火を想定し、災害対策本部の設置や避難所の運営、交通規制の進め方などについて、関係機関とともに地図上でのシミュレーション訓練を行いました。
20年から30年の周期で噴火している有珠山は、2000年の噴火から間もなく25年が経過し、いつ次の噴火が来てもおかしくありません。
市としても関係機関との連携を密にし、噴火などの災害に備えて参りますので、いざという時に行動できるよう、皆さまも日頃からの備えをお願いします。
1月のできごと
1月12日(日曜日) 二十歳を祝う会~飛躍~

華やかな晴れ着に身を包んだ20歳の男女216名にご参加いただき、二十歳の門出を盛大にお祝いしました。生まれ育ったふるさと伊達を心のよりどころとし、一度しかない人生を、前向きに挑戦し続けてほしいとエールを送りました。
改めまして、二十歳を迎えた皆さま、このたびは誠におめでとうございます!
私たちも、皆さまに誇りや愛着を持っていただけるようなまちづくりに全力で取り組んでいきます。
1月12日(日曜日) 刀鍛冶工房「初打ち」

だて歴史文化ミュージアム体験学習館刀鍛冶工房にて「初打ち」に参加しました。初打ちとは、刀鍛冶が1年の仕事の安全を祈願し仕事場を清める伝統儀式で、神事の後、刀匠の渡辺惟平さんと弟子の菊地伸拓さんによる鍛錬が行われ、その後、私を含めた出席者も参加させていただきました。
工房内は厳かな雰囲気に包まれ、伝統的な作刀工程に感慨深さを感じながら、1年間の刀づくりの無事を祈りました。
1月6日(月曜日) 年頭の挨拶


議場で職員へ向けた仕事始めの挨拶を行いました。
努力の成果が実を結ぶと言われている今年の干支「乙巳(きのと・み)」にあやかり、私たち職員一人ひとりの力を高めることで組織力を向上させ、攻めの行政サービスにより、伊達市の発展を目指していきます。 大きく揺れ動く社会情勢の中、伊達市のポテンシャルを生かしたまちづくりに引き続き取り組んでいきます。
週刊ほりいけいたをご覧の皆さま、本年もどうぞよろしくお願いします。
令和6年のできごと
令和6年1月から12月までのできごとはこちらをご覧ください。PDF令和6年分まとめ (1.9MB)
令和5年のできごと
令和5年5月から12月までのできごとはこちらをご覧ください。PDF令和5年分まとめ (2.3MB)
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