母子健康手帳
産婦人科医の診断で妊娠がわかったら、できるだけ早く「母子健康手帳」を受け取りましょう。
母子健康手帳は、妊娠初期からお子さんが小学校に入学するまでの成長や発達を記録できるもので、子育て支援の情報ガイドブックとして活用できます。
また、乳幼児健診やお子さんが医療機関を受診するときに必要なものですので、普段から外出するときに持ち歩きましょう。
受取方法
医療機関から出産予定日などを記入した「妊娠届出書」を受け取り、担当に提出してください。
その場で「母子健康手帳」をお渡しします。
「妊娠届出書」の提出、「母子健康手帳」の受け取りはご家族の方であれば、本人でなくてもかまいませんが、代理の方は、妊婦の様子などをお聞きしたときに、答えられるようにしておいてください。
母子健康手帳を汚したり、紛失したときは再交付できます。
※妊娠届出書については、担当にお問い合わせください
受付時間
平日(月曜日から金曜日)午前8時45分から午後5時30分
※手続きに30分程度かかりますので、あらかじめ時間に余裕を持って来てください
注意事項
母子健康手帳と一緒に「妊婦健康診査」の受診票もお渡しします。
妊婦健康診査の詳しい内容はこちらをご覧ください。
妊婦健康診査(内部リンク)
マタニティマーク
妊娠初期は特に、外見からは妊娠に気づきにくいものです。
マタニティマークは、妊婦さんに大切な時期を安心して過ごしてもらうために作られました。
市では、母子健康手帳を受け取るときにマタニティマークのキーホルダーと自動車に貼れるステッカーを一緒に配付して、妊婦さんを思いやる地域づくりを推進しています。