ここから本文です。

脳ドック受診のすすめ

脳ドックは、頭部MRIなどの検査を行うことで脳の健康状態を詳しく診断し、脳卒中・脳梗塞などの病気のおそれを事前に察知することができる検査です。
脳の病気は自覚症状が少ないため、なかなか自分で判別することが難しく、発症したときは重症になることも多いといわれています。
脳ドックの検査費用は、健康保険が適用にならないので全額自己負担ですが、市では皆さんの健康維持のため、費用の7割を助成しています。

定員に達しなかったため、追加募集を行います。

脳ドック申込方法

対象者

次のどちらの条件にもあてはまる方
  • 令和6年6月1日現在で1年以上伊達市の国保に加入している満30歳以上の方(検査日までに75歳以上となる方は対象外となります)
  • 令和5年度国民健康保険税を完納している世帯の方
ただし、次の内容にあてはまる方は脳ドックを受けることができません。
  • 脳疾患のため脳神経外科で治療を受けている方
  • ペースメーカーを使用中の方
  • 体内にインプラントや手術後のクリップがある方
  • 妊娠中か妊娠の可能性がある方
  • 特定健診か厚生連巡回ドックを受診する(した)方
  • 長期入院をしている方や施設に入所している方
  • 令和5年度に脳ドックの費用助成を受けた方
  • 後期高齢者医療制度や他の健康保険に加入している方 
※脳ドックの助成が決定した方は、令和6年度の「短期人間ドック」(7月募集)「日帰りドック」(9月募集予定)の申し込みはできません
※狭い場所が苦手な方は申込時にご相談ください

定員

180人
 

実施医療機関

  • だてクリニック(所在地:北海道伊達市松ヶ枝町60番地4)
  • 総合病院伊達赤十字病院(所在地:北海道伊達市末永町81番地)
  • 社会医療法人慈恵会 聖ヶ丘病院(所在地:北海道伊達市舟岡町214番地22)
※申込時にいずれかの医療機関を選択できます

検査期間

令和6年8月から令和7年2月までの上記の医療機関が指定する日

検査内容

問診、身体測定、血圧測定、尿検査、血液検査、心電図検査、胸部レントゲン検査、頭部MRI(断層撮影)、頭部・頚部MRA(血管撮影)、総合診断
※原則すべての項目を受診していただきます

自己負担額

9,651円(市からの助成額:22,530円)

申込方法

  • 申込フォームから申し込み
二次元コードを読み取り、手続きをしてください。
脳ドック追加募集申し込みフォーム(外部リンク)
脳ドック追加募集の二次元コード
  • 市の担当窓口で申し込み
    保険証、資格確認書、資格情報のお知らせのどれかをお持ちください。
  • 電話で申込み
    被保険者番号・住所・氏名・性別・電話番号・希望の医療機関などをお伝えください。

申込受付期間

 令和6年8月5日(月曜日)から定員に達するまで
 

申込先

保険医療課保険医療係(市役所1階3番・4番窓口)か大滝総合支所
 

注意事項

  • 脳ドック受診前の食事や飲み物の摂取制限があります。
  • 特定健診(シルバー健診)や脳ドック、厚生連巡回ドックとの重複受診はできません。誤って受診すると、健診費用が自己負担になりますのでご注意ください。
特定健診や短期人間ドックの詳しい内容はこちらをご覧ください。
関連リンク生活習慣病セット検診(内部リンク)
関連リンク短期人間ドック受診のすすめ(内部リンク)
関連リンク日帰りドック受診のすすめ(内部リンク)

お問い合わせ先

健康福祉部保険医療課保険医療係(電話:0142-3197)
大滝総合支所(電話:0142-82-6748)

医療・保健・健康

ページの先頭へ戻る