市内には小さな公園から大きな総合公園、また、野鳥や野草が見られる自然公園などたくさん公園があります。
みんなが利用する公園を、気持ちよく利用していただくために公園のルールをお知らせします。
公園の利用マナー
- 遊具や施設は大切に使いましょう
- ゴミは持ち帰りましょう
- ペットのふんは、飼い主が責任をもって後始末し必ず持ち帰りましょう
- ペットを放して散歩させることはやめましょう
- 他の利用者や近隣住民の方に迷惑をかけないようにしましょう(深夜に公園で騒がない)
- まわりの方の迷惑になるボール遊びはやめましょう(小さなお子さんのゴムボール遊びは建物の近くでしない)
- ゴルフの練習は禁止しています
- 自転車の利用は、まわりの方の迷惑にならないよう気を付けましょう
- ドローンの使用は原則禁止しています
- 公園内で火の使用は禁止します。(たき火、バーベキュー、花火なども禁止)
- 公園の駐車場は公園を利用する方のための駐車場です。公園を利用せずに駐車するのは違法駐車になりますのでやめましょう
- キャンプなど公園での宿泊は禁止しています
イベント開催などで公園を占用して使用したいときの詳しい内容はこちらをご覧ください。
公園を利用する皆さんへのお願い
1.遊具で遊ぶとき
お子さんは遊びを通してたくさんのことを学びます。
楽しく遊べる遊具でも、不適切な遊び方をすると思わぬ事故を引き起こすことがあります。
社団法人日本公園施設業協会では、公園で遊ぶお子さんを見守る保護者向けのパンフレット「仲良く遊ぼう安全に」を公開しています。
詳しい内容は、社団法人日本公園施設業協会のホームページをご覧ください。
2.冬期間雪遊びをするとき
防寒着を着て遊ぶことが増え、積雪で公園の様子が変わったことで発生する事故が全国的に起きています。
そりやミニスキーなどの雪遊びをするときは、通行する自動車の心配がないか、障害物に衝突する危険はないかなどを確認してください。
「総合公園だて歴史の杜」の舗装広場付近は自動車の出入りが多いため、そりやミニスキーなどの滑走を禁止していますので絶対にしないでください。
詳しい「総合公園だて歴史の杜」の滑走禁止区域の場所はこちらをご覧ください。
PDFだて歴史の杜滑走禁止区域図 (312.5KB)
3.冬期間の公園閉鎖
毎年11月中旬から翌年4月上旬までの期間、伊達市内のほとんどの公園は、閉鎖期間に入ります。
水道凍結のおそれがあり、水飲み台やトイレは使用できません。
また、公園内の除雪は行わず、降雪状況によっては臨時の雪置き場になる場合があります。
冬でもトイレが使用できる公園は、総合公園だて歴史の杜南トイレ(大手門横)です。
4.公園で遊んだ後
市街地ではキツネの目撃情報があります。遊んだ後は、しっかりと「手洗い・うがい」などをするようにしてください。
5.公園での忘れ物・落し物
上下水道課公園下水道係で保管しています。心当たりがある方はご連絡ください。
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