迎賓館は、伊達邦成が伊達の開拓にあたった功績で明治政府から男爵の位を受けた祝いに、家臣らによって明治25年に建てられた邸宅です。
当館は、洋室と和室を取り合わせた構造で全体的に数寄屋(茶室)風の書院造の建物で、開拓状況視察のために来道した明治政府高官や開拓使などを接待するために利用されました。
平成4年に市の有形文化財に指定されています。
施設概要
所在地
〒052-0022 北海道伊達市梅本町61番地2
電話
なし
FAX
なし
開館時間・期間
外観のみ、自由に見学することができます。
※施設内の一般公開はありません
AEDの設置
なし
海抜
15.6メートル
駐車場
30台(南第3駐車場)
位置図