介護をしている最中でも、一見して介護中なのかどうか分かりにくかったり、何をしているのか疑問をもたれることもあります。そして、そのために介護をする方が誤解や偏見を持たれる場合があります。
市では、介護する人が安心して介護ができるよう、介護中であることを周囲に知らせる「介護マーク」を配付します。(名札ケースにストラップを付け、首から下げられるようにしています)
内容・特徴
- 縦69ミリメートル×横97ミリメートル
- 首から下げるストラップ付きのケースに入れて無料でお渡しします。
- 背中に回しても見えるよう両面になっています。
- マークを知らない人でも一目でわかるように「介護中」の文字があります。
- 「介」の文字が、人が人を支えるデザインになっています。
利用例
- 介護していることを周囲の人に、さりげなく知ってもらいたいとき
- 駅やサービスエリアなど、異性用トイレで付き添うとき
- 男性介護者が女性用の衣服などを購入するとき
配付対象者
- 認知症や障がい者などの介護をする方
- 高齢者施設などの介護職員
- 病院などで介護が必要な方を介護する方
配付場所
- 高齢福祉課高齢者福祉係(市役所1階5番窓口)
- 大滝総合支所
- 地域包括支援センター(所在地:北海道伊達市鹿島町20番地1 伊達市社会福祉協議会内)
- 伊達赤十字病院
- ミネルバ病院
伊達市地域包括支援センターの詳しい内容は、こちらをご覧ください。
伊達市地域包括支援センター(内部リンク)
ダウンロード
ダウンロードして利用する方は、下記からダウンロードしてください。
「介護マーク」を紙に印刷し、「縦69ミリメートル×横97ミリメートル」サイズで切り取り、首からかけられるストラップ付きケースなどに入れて使用してください。
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、"Get Adobe Reader"アイコンをクリックしAdobe Readerをインストールの上ご参照ください。