伊達市では、不妊治療を受けた夫婦の経済的な負担を軽減するため、治療費の一部を助成しています。
助成を受けるには、毎年度末までに申請が必要で、助成の対象になる1年度(1月から12月まで)の間で受診した医療保険適用の不妊治療が対象です。
PDF伊達市不妊治療費助成事業のご案内 (570.5KB)
助成対象者
次の要件すべてにあてはまる方
- 不妊治療を受けている夫婦である。
- 夫婦のどちらかの住所が伊達市にある。
- 医療保険に加入している。
- 夫婦ともに市税(国民健康保険税を含む)の滞納がない。
- ほかの市町村で同じ治療に対し助成を受けていないか受ける見込みがない。
- 受けた治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満である(特定不妊治療のみ)。
助成内容
助成の対象になる1年度(1月から12月まで)に支払った治療費の自己負担分(夫婦分を合計した額)のうち、下記の額を上限として、通算3回(3年間)まで助成します。
- 一般不妊治療(タイミング療法や人工授精など):1回35,000円
- 特定不妊治療(体外受精や顕微授精など):1回50,000円
申請方法
次の書類を毎年3月31日までに担当窓口に提出してください。
※不妊治療が終了し、それ以降治療予定がないときや治療費の自己負担分の合計額がすでに助成上限額を超えているときは、その時点で申請ができます
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健康福祉部子育て支援課保育係(電話:0142-82-3194)
健康福祉部健康推進課地域保健係(電話:0142-82-3198)