伊達市では、生まれたお子さんの難聴の早期発見のために、新生児聴覚検査費用の一部助成します。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
PDF新生児聴覚検査費用を助成します (817.8KB)
対象者
伊達市に住民票があり、原則生後1ヵ月以内のお子さんで、下記の聴覚検査を実施し、自己負担があった方
※検査時点で転出したお子さんは対象外です
対象になる聴覚検査
- 自動ABR(自動聴性脳幹反応検査)
- OAE検査(耳音響放射検査)
※聴覚検査を実施していない医療機関で分娩する場合は、担当にお問い合わせください
助成内容
対象になる聴覚検査のどちらかのうち1回分(初回検査のみ)を自己負担で受けた場合、5,000円(税抜)を上限に助成を行います。
※上限を超えた分は自己負担になります。また、上限より少ない自己負担額だった場合は、その額を助成します
※保険診療で受けた場合は、助成対象外です
受診票の交付について
母子健康手帳を交付する際に、「伊達市新生児聴覚検査受診票」をお渡しします。
他市町村から転入した方や紛失した方は、受診票を再交付しますので、担当にお問い合わせください。
- この受診票は北海道内の医療機関で使用することができます。聴覚検査を実施していない医療機関で分娩する場合は、次の委託医療機関にて受診することができます。受診の際は、受診票を医療機関に提出してください。
PDF北海道内の新生児聴覚検査実施医療機関 (147.7KB)
- 北海道外の医療機関を受診する場合は、償還払い制度(払い戻し)をご利用ください。
償還払い制度の申請方法
申請に必要な次のものを持参し、担当窓口で手続してください。
申請時期は、検査を受けた月の末日から1年以内です。
- PDF伊達市新生児聴覚検査助成金申請書 (285.8KB)
- 母子健康手帳(検査日や結果、検査内容が確認できる記載があるもの)
- 検査費用が確認できる領収書や診療明細書
- お子さんの保護者名義の口座番号
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、"Get Adobe Reader"アイコンをクリックしAdobe Readerをインストールの上ご参照ください。