公営企業会計の予算・決算は、施設の維持管理費などの経費と下水道使用料などの収入で構成される「収益的収支」と、施設の建設改良などに要する経費とその財源で構成される「資本的収支」に分かれています。
また、資本的収支については、通常、支出が収入を上回ることから、現金支出を伴わない減価償却費などの内部留保資金で補填します。
令和6年度予算
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PDF伊達市公共下水道事業会計予算書 (959.7KB)
令和5年度予算・決算
収益的収支の当初予算額は収入が13億2,385万4千円、支出が13億1,193万6千円で、3回補正した結果、最終的な予算額は収入が12億8,414万3千円、支出が12億7,495万6千円になりました。
また、決算額は収入が12億5,587万3,520円、支出が12億5,305万3,092円で、下水道事業は収益的収支の不足分を一般会計から繰入していることから、消費税抜の純利益は0円になりました。
資本的収支の当初予算額は、収入が4億7,104万3千円、支出が8億4,714万3千円で、令和4年度予算の繰越額及びその財源充当額を含む補正後の最終的な予算額は収入が3億9,999万3千円、支出が7億7,950万4千円になりました。
決算額は、収入が2億9,712万5,091円、支出が6億5,904万2,412円で、資本的収支の不足額(翌年度に繰り越される支出の財源に充当する額を除く。)3億7,011万2,321円は減価償却費などで補填しました。
なお、特注品の納期が遅れる等の理由により、網代町中継ポンプ場等の工事に係る建設改良費1億1,639万円とその財源の一部を予算繰越しました。
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令和4年度予算・決算
収益的収支の当初予算額は収入が12億7,026万5千円、支出が12億5,876万7千円で、3回補正した結果、最終的な予算額は収入が12億5,790万3千円、支出が12億4,955万4千円になりました。
また、決算額は収入が12億3,244万9,430円、支出が12億2,567万7,525円で、下水道事業は収益的収支の不足分を一般会計から繰入していることから、消費税抜の純利益は0円になりました。
資本的収支の当初予算額は、収入が4億9,367万1千円、支出が8億8,514万9千円で、令和3年度予算の繰越額及びその財源充当額を含む補正後の最終的な予算額は収入が4億2,710万6,500円、支出が8億2,717万5千円になりました。
決算額は、収入が4億159万8,510円、支出が7億9,614万1,475円で、資本的収支の不足額3億9,454万2,965円は減価償却費などで補填しました。
なお、占用協議等に不測の期間を要したため、雨水管渠整備に係る建設改良費1,595万円とその財源を予算繰越しました。
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令和3年度予算・決算
収益的収支の当初予算額は収入が12億9,759万9千円、支出が12億8,732万5千円で、3回補正した結果、最終的な予算額は収入が12億6,157万7千円、支出が12億5,328万8千円になりました。
また、決算額は収入が12億3,194万5,949円、支出が12億2,541万9,999円で、下水道事業は収益的収支の不足分を一般会計から繰入していることから、消費税抜の純利益は0円になりました。
資本的収支の当初予算額は、収入が4億9,839万3千円、支出が8億9,014万7千円で、補正後の最終的な予算額は収入が4億7,832万7千円、支出が8億6,730万3千円になりました。
決算額は、収入が4億5,761万9,952円、支出が8億2,967万1,888円で、資本的収支の不足額(翌年度に繰り越される支出の財源に充当する額を除く。)3億8,541万6,936円は減価償却費などで補填しました。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による半導体、電機電子部品などの資機材の納入遅延のため、処理場整備に係る建設改良費3,300万円とその財源の一部を予算繰越しました。
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令和2年度予算・決算
収益的収支の当初予算額は収入が13億7,754万6千円、支出が13億4,983万7千円で、3回補正した結果、最終的な予算額は収入が13億5,504万円、支出が13億3,232万8千円になりました。
また、決算額は収入が13億1,553万5,455円、支出が12億9,367万1,686円で、下水道事業は収益的収支の不足分を一般会計から繰入していることから、消費税抜の純利益は0円になりました。
資本的収支の当初予算額は、収入が9億24万6千円、支出が13億2,100万7千円で、補正後の最終的な予算額は収入が7億8,781万6千円、支出が12億1,113万6千円になりました。
決算額は、収入が7億7,844万4,416円、支出が12億37万6,423円で、資本的収支の不足額4億2,193万2,007円は減価償却費などで補填しました。
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令和元(平成31)年度予算・決算
収益的収支の当初予算額は収入が14億8,981万7千円、支出が14億5,599万8千円で、4回補正した結果、最終的な予算額は収入が14億6,649万9千円、支出が14億4,854万9千円になりました。
また、決算額は収入が14億1,904万7,234円、支出が14億117万2,860円で、下水道事業は収益的収支の不足分を一般会計から繰入していることから、消費税抜の純利益は0円になりました。
資本的収支の当初予算額は、収入が9億9,338万7千円、支出が14億6,609万9千円で、補正後の最終的な予算額は収入が6億8,047万3千円、支出が11億3,206万4千円になりました。
決算額は、収入が6億7,503万9,433円、支出が11億2,632万846円で、資本的収支の不足額4億5,128万1,413円は減価償却費などで補填しました。
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