市では、令和4年4月から、スマートフォンなどのモバイル端末を利用した電子決済(通称:スマートフォン決済)で市税や各種料金などが納付できるようになりました。
スマートフォン決済(バーコード決済)とは
スマートフォン決済は、対応するアプリを利用し、納付書に印刷されているバーコードをモバイル端末のカメラで読み取ることで、あらかじめチャージしたお金の残高や金融機関口座からお支払いができるサービスです。
バーコードが印刷された納付書をお持ちの方は、金融機関やコンビニエンスストアへ出向くことなく市税などをお支払いいただけます。
ご利用の際は、事前にアプリのダウンロードと、お金のチャージや銀行口座の登録が必要です。
チャージ金額や登録した銀行口座の残高が不足している場合は納付できません。
対象の税・各種料金
対象の税・各種料金の一覧
対象の税・各種料金など |
問い合わせ先 |
- 市・道民税(普通徴収)
- 固定資産税・都市計画税
- 軽自動車税
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税務課(電話:0142-82-3146) |
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保険医療課(電話:0142-82-3197) |
介護保険料 |
高齢福祉課(電話:0142-82-3196) |
保育料 |
子育て支援課(電話:0142-82-3194) |
学童保育料 |
生涯学習課(電話:0142-82-3299) |
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都市住宅課(電話:0142-82-3294) |
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上下水道課(電話:0142-82-3297) |
- ケーブルテレビ使用料
- 光回線テレビ利用料
- 大滝営農飲雑用水使用料
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地域振興課(電話:0142-82-6748) |
普通財産貸付料 |
- 伊達地区:財政課(電話:0142-82-3115)
- 大滝地区:地域振興課(電話:0142-82-6748)
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対応するスマートフォンアプリ
納付方法
必要なもの
- バーコードが印刷された納付書
- アプリをダウンロードしたスマートフォンかタブレット端末
納付の手順
- アプリを起動します。
- 納付書のバーコードをスキャンします。
- 支払情報を確認し、支払いを実行します。
- 支払完了画面が表示されます。
詳しい操作手順は、各アプリ提供会社のホームページでご確認ください。
PayPay請求書払い(外部リンク)
LINE Pay 請求書支払い(外部リンク)
PayB(外部リンク)
楽天銀行コンビニ支払サービス(外部リンク)
ゆうちょPay(外部リンク)
ほくほくPay(外部リンク)
au Pay請求書支払い(外部リンク)
J-coin請求書払い(外部リンク)
d払い請求書払い(外部リンク)
FamiPay請求書払い(外部リンク)
楽天ペイ請求書払い(外部リンク)
スマートフォンアプリでの納付に関する注意事項
- 市役所本庁舎・大滝総合支所・金融機関の窓口・コンビニエンスストアなどの店頭でスマートフォンなどを提示し納付する方法ではありません。
- 領収書は発行されません。決済金額は、アプリの決済履歴画面でご確認ください。領収証書が必要な場合は、スマートフォンアプリで納付はせずに、金融機関かコンビニエンスストアなどで納付してください。
- 納付後も領収印のない納付書がお手元に残りますので、市税などを二重に納めることのないようにご注意ください。使用済みの納付書に納付年月日を記入して保管されることをお勧めします。
- 納付手続き完了後に取り消すことはできません。納付の際には、入力された情報に誤りがないことを十分にご確認ください。
- アプリのダウンロードやご利用に必要な通信料は、利用者の負担です。納付書の汚れなどでバーコードが読み取れない場合やお支払い金額が30万円を超えている場合はお取り扱いできません。
- ご利用の環境(機種・ブラウザなど)によって、納付手続きができない場合があります。手続きができない場合の対応やアプリのダウンロードなどの操作方法については、各アプリ提供会社にお問い合わせください。
軽自動車税の継続検査用納税証明書について
アプリで納付した場合、納税証明書(継続検査用)がお手元に残りません。
軽自動車の継続検査(車検)を控えている方は、従来どおり市役所本庁舎・大滝総合支所・金融機関の窓口・コンビニエンスストアの店頭で納付するか、市役所市民課で無料で発行している納税証明書(継続検査用)をご利用ください。
納付確認ができるまで2週間程度かかることがあります。納付確認ができるまで納税証明は発行できません。