関内農業研修センター営農検証業務委託プロポーザルの審査結果
市では、伊達市西関内町に整備する関内農業研修センターにおいて、環境制御システムを導入したパイプハウスによる営農モデルを確立するためのデータ集積や収支モデルを検討するため、「関内農業研修センター営農検証業務」の事業者を募集しました。
本事業の契約候補者の選定には、上記内容をより効率的・効果的に達成するため、豊富な経験と高い専門知識を持つ事業者から提案された内容を一定の基準で評価する「公募型プロポーザル方式」を採用しました。
当市では、申し込みがあった1事業者を令和5年4月19日に開催したプロポーザル審査会で審査したところ、下記の結果になりましたのでお知らせします。
審査方法
「関内農業研修センター営農検証業務委託プロポーザル審査会」の委員5人が、審査要領等に基づき、事業者の企画提案などを審査・採点しました。
評価点数(選定委員が採点した合計点数の平均値)が、配点の合計点数の7割(70点)以上の応募者を契約候補者に選定しました。
審査委員
経済環境部長、総務部長、企画財政部長、伊達市農業協同組合参事、農務課長
審査結果
「関内農業研修センター営農検証業務委託プロポーザル審査会」の審査の結果、下記事業者を契約候補者に決定しました。
事業者名
応募者:株式会社マルシメおぬき(所在地:伊達市長和町693番地2)
採点集計表