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週刊ほりいけいた(不定期)~日常のあれこれ~

市長の活動の写真を本人のコメントとともにお届けします。

​1月のできごと

1月12日(日曜日) 二十歳を祝う会~飛躍~
 

華やかな晴れ着に身を包んだ20歳の男女216名にご参加いただき、二十歳の門出を盛大にお祝いしました。
生まれ育ったふるさと伊達を心のよりどころとし、一度しかない人生を、前向きに挑戦し続けてほしいとエールを送りました。
改めまして、二十歳を迎えた皆さま、このたびは誠におめでとうございます!
私たちも、皆さまに誇りや愛着を持っていただけるようなまちづくりに全力で取り組んでいきます。


1月12日(日曜日) 刀鍛冶工房「初打ち」
 

だて歴史文化ミュージアム体験学習館刀鍛冶工房にて「初打ち」に参加しました。
初打ちとは、刀鍛冶が1年の仕事の安全を祈願し仕事場を清める伝統儀式で、神事の後、刀匠の渡辺惟平さんと弟子の菊地伸拓さんによる鍛錬が行われ、その後、私を含めた出席者も参加させていただきました。
工房内は厳かな雰囲気に包まれ、伝統的な作刀工程に感慨深さを感じながら、1年間の刀づくりの無事を祈りました。
 

1月6日(月曜日) 年頭の挨拶

 
議場で職員へ向けた仕事始めの挨拶を行いました。
努力の成果が実を結ぶと言われている今年の干支「乙巳(きのと・み)」にあやかり、私たち職員一人ひとりの力を高めることで組織力を向上させ、攻めの行政サービスにより、伊達市の発展を目指していきます。 大きく揺れ動く社会情勢の中、伊達市のポテンシャルを生かしたまちづくりに引き続き取り組んでいきます。
週刊ほりいけいたをご覧の皆さま、本年もどうぞよろしくお願いします。

12月のできごと

12月16日(月曜日)~12月25日(水曜日) 令和7年度予算ヒアリング
 

令和7年度の予算編成に向けたヒアリングを8日間の日程で実施しました。
各課から要求のあった全425の政策的事業のうち、167の事業について各課から事業内容の説明を受け、その事業の必要性や緊急性、事業費の積算方法や財源について確認を行いました。
来年度は新しい図書館の整備も控えており、難しい財政運営となりますが、将来に負担を強いることのないよう各事業の精査を進めながらも、より良いまちづくりができるよう努めてまいります。


12月12日(木曜日) 地域活性化起業人派遣協定調印式
 

この度、ソーシャル・セールスプロモーションのサービスを展開する株式会社エクスクリエ(本社:東京都)と、地域活性化起業人派遣に関する協定を結びました。
地域活性化起業人制度は、専門的なノウハウや知見を活かしながら即戦力人材として自治体業務に従事し、地域活性化を図るものです。令和7年1月より同社社員が、市職員の一員として勤務し、伊達市の恵まれた食資源、観光資源等の魅力を発信していただきます。


12月5日(木曜日) 中学生の「税についての作文」伊達市長賞の表彰

 
伊達市立伊達中学校で、令和6年度中学生の「税についての作文」(国税庁など主催)伊達市長賞の賞状贈呈を行いました。
中学生の皆さんにとって、税について関心を持ち、正しい理解を深める良い機会になったのではないでしょうか。
この度は受賞おめでとうございます。
また、応募いただいた皆さまもありがとうございました。

11月のできごと

11月29日(金曜日) 伊達開来高校生が"カフェマップ"を制作!
 

だて学の一環として伊達開来高校の生徒が考案した"カフェマップ"が完成したので、その報告に来てくださいました。このマップは、市民の皆さまや観光客の方に向けて「伊達市にしかない飲食店を知って欲しい」という思いから作られたもので、高校生ならではのアイデアの柔軟なアイデアが詰まっています。
市役所や物産館に設置する予定なので、是非手に取ってご覧ください!


11月25日(月曜日) 業務改善の支援・推進に関する包括連携協定調印式

この度、玩具開発に携わる株式会社コトと、多様化する業務に対する業務改善の支援・推進に関する協定を結びました。株式会社コトは、本市の旅先納税で導入している電子スタンプを開発した会社で、玩具向けに開発した技術を市の事業に応用し、これにより事業者・利用者の負担軽減が図られています。
今後は、さらに本市の多様化する業務の改善に向けて支援いただき、職員の負担軽減につながることを期待しております。
 

11月23日(土曜日) 道道滝之町伊達線(有珠山外環状線)開通式
 

道道滝之町伊達線(新ルート)の開通式が開催されました。
新ルートは、壮瞥町立香から伊達市志門気町までの約4.2キロで、有珠山噴火時の避難路や物資輸送の主要道路として期待されています。2010年に事業採択され、完成に至るまでには14年の歳月がかかったこともあり、この度の開通は、地域住民の皆さまにとって大きな喜びであることと思います。誠におめでとうございます!
 

11月15日、16日(金曜日、土曜日) 100人アイデアワークショップ

 
伊達の共創の場として多様な活用が期待される伊達共成長オフィスを会場に、このオフィスの魅力的な活用方法などについてアイデアを出し合う「100人アイデアワークショップ」が開催されました。
あらゆる世代・立場の皆さまに参加いただき、すぐにでも取り組みたい面白いアイデアがたくさん生まれました。
また、ワークショップ当日は、この日のためにファシリテーション講座を受講した市民の皆さまに、実際にグループワークの進行役となっていただき、円滑に対話を進めていただきました。
参加された皆さま、ありがとうございました!

10月のできごと

​10月19日(土曜日)東京伊達会総会・懇親会
 

東京伊達会は、東京周辺にお住まいの伊達市出身者や伊達市を応援してくださる方、伊達市の文化などに興味がある方などで構成されており、ふるさと伊達の振興・発展にご協力をいただいています。
今回は創立40周年を迎えた記念すべき年で、当日は抽選会で伊達の特産品から選定した伊達市長賞を手渡したり、参加者の皆さまからの故郷を懐かしむお話をお伺いし、交流を深めました。


10月1日(火曜日)伊達終末処理場バイオガス発電事業発電開始式

発電開始式の様子 発電事業視察の様子
伊達市と月島JFEアクアソリューションが官民連携事業として進めていた伊達終末処理場のバイオガス発電事業の発電開始式が行われました。
こちらは下水道消化ガスを使って発電し、売電するもので、年間350トンの二酸化炭素の削減が図られます。
月島JFEアクアソリューションの発展的な取り組みに期待し、協働でまちづくりを進めてまいります。

9月のできごと

9月30日(月曜日) 学生アントレキャンプ報告会

ワークショップの様子 報告会の様子

8月29日から実施されている「未来への共創プロジェクト・学生アントレキャンプIn伊達2024(室蘭工業大学主催)」の報告会が開催されました。
このキャンプでは、室蘭工業大学のほか道内3大学の学生17名に、実際に伊達市にお越しいただき、まちの様子を見て感じてもらったうえで「応援したくなるまち、伊達」を実現する3テーマについて考えていただきました。
報告会当日は、共成長オフィスで学生の皆さんから、熱意に満ち溢れた発表を聞きました。
柔軟な思考と斬新なアイデアからまとめられた企画は、どれもとてもワクワクする内容で私自身も良い刺激をもらいました。参加された皆さま、ありがとうございました!!
 

9月18日(水曜日) 大滝区敬老会

敬老会の写真 敬老会でのあいさつの様子
大滝区基幹集落センターで開催された敬老会に出席し、参加者の皆さまと楽しいひとときを過ごしました。この敬老会は、皆さまの長寿を祝うために開催されているもので、会場では、子どもたちとの交流や身体を動かすレクリエーションが行われ、終始笑顔あふれる時間となりました。これからも高齢者の皆さまが元気に過ごしていただけるよう、行政としてサポートを続けてまいります。
 

9月14日(土曜日) 交雄会だて病院の新築工事落成式

落成式の挨拶風景 完成した交雄会だて病院の写真
交雄会だて病院の新築工事落成式に出席し、新病院の内部を見学させていただきました。
お隣の壮瞥町で40年以上に渡り、地域の皆さまに愛されてきた病院が、伊達市に来てくださったことは大変ありがたく、また、頼もしく感じています。
伊達市は、住民の方々の高齢化に加え、退職後に移住される方が多く、この地域に住む誰もが安心安全で生き生きと暮らせるまちづくりを目指すためには、これまで以上に医療の充実が重要と考えています。
だて病院の開院をその大きな一歩とし、健康で活力あるまちを目指し、皆さまと
一緒に取り組んでいきます。


9月5日(木曜日) 北海道イオン同友店会クリーン活動

清掃活動の様子
北海道イオン同友店会の会員の皆さまと、クリーン活動を実施しました。
当日は、約
80名の方と有珠地区の海岸沿いを歩きながら、たくさんのゴミを回収しました
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました!

陸地で拾われなかったゴミは、風や雨により水路や河川に流れ、海岸に漂着したり、そのまま海へ流出したりすると言われています。
毎日少しでも、自分の周りのゴミを拾うことや、
ゴミを適切に分別することが大きな第一歩です。
皆さんで力を合わせて、きれいな街を目指していきましょう!

8月のできごと

8月20日(火曜日)野口観光オリジナル給食の試食会

試食会1 試食会2
野口観光様の開業60周年を記念して「のぐち北湯沢ファーム」の野菜や地場産品を使用し、野口観光グループのシェフが考案した献立を使った給食試食会が開催されました。
試食会には市内の小学生も参加し「とても美味しい!」と大変好評でした。シェフ考案の給食は10月に市内の学校で提供される予定です。
 

8月6日(火曜日)パワーリフティング日本チャンピオンの表敬訪問

 パワーリフティング2
伊達開来高校3年生の合田征矢さんが、7月21日に埼玉県で開催された「第42回全日本高等学校パワーリフティング選手権大会」男子59kg級で優勝し、報告のため来庁されました。3種類の持ち方で持ち上げたバーベルの総重量を競う競技で、自己新記録の435.0kgを記録し見事日本一に!目標に向かって努力を続けることの大切さを改めて感じました。次の目標「世界チャンピオン」に向けて今後の活躍を期待しています!
 

8月2日、3日(金曜日、土曜日)第48回伊達武者まつり

武者まつり1 武者まつり2
伊達市の夏の一大イベントである「伊達武者まつり」が開催されました。
2日は前夜祭として、カルチャーセンター前広場にて乗馬体験、飲食ブース、ステージイベントなどが行われ、3日の本祭では、武者まつりポスター表彰式や迫力のある騎馬隊行進、弓隊演武のほか、夜は勇壮な武者山車が市内を練り歩き、祭りのフィナーレを飾りました。
この2日間で3万人を超える来場者があり市内は熱気と賑わいに包まれていました。
祭りの準備を進められた伊達武者まつり実行委員会の皆様をはじめ、ご協力ご参加された皆様、ありがとうございました!

7月のできごと

7月13日(土曜日)有珠海水浴場海開き・安全祈願祭に参加しました
 
有珠海水浴場で行われた海開き・安全祈願祭に参加しました。
祈願祭では、シーズン中の無事故・無災害を願い、神事が執り行われました。
当日は快晴であったため、早速多くの方々が海水浴に訪れていました。
開設は8月25日までとなっておりますが、事故にはご注意いただき、有珠海水浴場で楽しんでください。

7月7日(日曜日)第25回おおたき国際ノルディックウォーキングに参加しました
 
大滝総合運動公園にて開催され、あいにくの雨天でしたが、道内外から計257名にご参加いただきました。
もともとノルディックウォーキングは、クロスカントリースキーの選手が雪のない期間に体力を維持するための強化トレーニングとして実施されていました。
私も自然あふれるコースで心地よい汗を流して、心も身体もリフレッシュできました。
大滝区は豊かな自然や温泉がありますので、ぜひ足を運んでください。

6月のできごと

6月24日(月曜日)伊達西小学校PTAより能登半島地震災害義援金をいただきました

 
伊達西小学校PTAの皆様より、昨年度行われた西小PTAバザーの収益金を令和6年能登半島地震災害義援金として寄付いただきました。
この義援金は、日本赤十字社を通じて、被災地の方々の生活支援に役立てられます。
伊達西小学校は私の母校でもあり、後輩や保護者の皆様、先生方が、被災地への義援金として寄付してくださったことに、とても感動しました。
日本赤十字社では、令和6年能登半島地震災害義援金を令和6年12月29日まで受け付けておりますので、皆様の温かいご支援をお願いします。
 

6月16日(日曜日)有珠生活館オタサムのチセノミに参加しました

 
有珠生活館オタサムの完成を祝う伊達アイヌ協会主催の「チセノミ」に参加しました。
チセノミとは、アイヌの方々が建物の完成を祈る儀式で、神への祈りとして火を使って人の言葉を天に伝える「アペカムイノミ」や、天からの贈り物として「ハルランナ(餅・お菓子撒き)」なども行われ、北海道アイヌ協会の大川 勝理事長や参加者の皆さんと一緒に、有珠生活館オタサムの完成をお祝いしました。
有珠生活館オタサムは、令和5年1月より供用が開始され、令和5年度には847名の方にご利用いただいております。
隣接するアルトリパークゴルフ場の管理棟としても稼働しておりますので、是非ご活用ください!
 

6月13日(木曜日)令和6年度"ちょこまち"スタート!


昨年度も実施しました、市民の皆さんが身近なことから"ちょこっとずつ"まちづくりについて関わっていただくことを目的とした取組「みんなでちょこっとまちづくり"ちょこまち"」の令和6年度事業がスタートしました。
第1回目にもかかわらず、参加者の皆さんから既にたくさんのアイデアが生まれており、今後の展開や来年1月の報告会がより一層楽しみになりました。
参加者の皆さん、今後も引き続きよろしくお願いいたします!
 

6月12日(水曜日)全国市長会機関誌「市政」に掲載されます

 
都市行政の総合情報誌である全国市長会機関誌「市政」の企画『市長座談会』に出席しました。
東海大学の河井 孝仁教授がコーディネーターとなり、他3名の市長とともに「青年市長の都市経営」をテーマに、市長就任後に感じたやりがいや苦労、自身が思い描く都市経営のビジョンなどについて語り合いました。
この内容は令和6年7月号に掲載予定のため、もし目にする機会がありましたら、是非ご一読ください!

5月のできごと

5月29日(水曜日)ふるさと納税返礼品事業者向け説明会
ふるさと納税事業者説明会の様子 ふるさと納税事業者説明会の様子2

5月29日にふるさと納税の返礼品をご提供いただいている事業者の皆さまを対象とした説明会に出席しました。日頃から伊達市の魅力を発信し、ご尽力されている関係者の皆さまに感謝を申し上げるとともに、ふるさと納税の現状やトレンド、今後の取組について情報の共有を行いました。
これからも伊達市の魅力をPRしてまいりますので、事業者の皆さまにおかれましては、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。


5月18日(土曜日)だて緑と花のまつり

だて緑と花のまつり1 だて緑と花のまつり2

5月18日に市民ボランティアの方々と一緒に、だて歴史の杜大手門前の花壇や国道37号沿い約300メートルの区間に、マリーゴールドやベゴニア、ジニアなど6種類、約600株の花を植えました。
市緑化キャンペーンの一環(4月15日から6月30日まで)で行われ、今回の「だて緑と花のまつり」では花植えのほか、伊達開来高校吹奏楽局の演奏も行われました。
天気の良い中、市民の皆さまと一緒に花を植え、楽しいひと時を過ごしました。


5月10日(金曜日)だて共成長オフィスこけら落とし

だて共成長オフィスこけら落とし1 だて共成長オフィスこけら落とし2
5月10日に内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」事業(通称:だてプロ)に取り組む拠点として「伊達共成長オフィス」を開設しました。講義や市民による起業を後押しするワーキングスペースとして活用していきます。
だてプロは、室蘭工業大学、愛媛大学、浅井農園、伊達市で構成されており、5年間の事業期間で、伊達市の農業をはじめとしたさまざまな研究や事業を市内で展開していきます。
外部からの目線で伊達市を見てもらい、刺激を得て共に成長することを期待しています。

 

4月のできごと

4月30日(火曜日)伊達開来高校生徒のカナダ留学帰国報告

伊達かいき高校生徒がカナダ留学の帰国報告に来てくれました
カナダ留学から帰国した北海道伊達開来高等学校の生徒3名が来訪してくれました。
伊達開来高校の教育活動を充実させるために伊達市が支援をしている事業の一つとして、昨年度より実施している留学プログラムです。
参加された皆さんから、現地での学校生活の様子や向上した英語のリスニング力についてなど、様々なお話をお聞きしました。
今回の経験を是非、これからの学びや生活に活かしていただきたいと思っています。
 

4月15日(金曜日)紺綬褒章伝達式

伊達信用金庫が紺綬褒章を受章しました
信金中央金庫様から企業版ふるさと納税として、「だてシティープロモーション推進事業」に対し、1,000万円の寄付をいただいたことによる紺綬褒章の伝達を行いました。
いただいた寄付金は、令和4年から3年間を通して、定住人口の増加や関係人口の創出、地域産業の活性化を目的とした事業に活用させて頂いています。
引き続き、信金中央金庫様、伊達信用金庫様と連携して、地域課題の解決や地域の魅力向上のため取り組んで参ります。
 

4月9日(火曜日)新入学児童に対する交通安全啓発を行いました

新入学児童への交通安全啓発
4月8日、9日に市内の小中学校で入学式が行われました。入学された皆様、おめでとうございます!
9日には伊達小学校で、新1年生の皆さんに直接記念品を手渡しました。
春は、自転車や歩行者が増えるため、交通事故のリスクが高くなると言われています。
1人1人が安全運転や交通ルールを守ることを心がけ、事故を減らし、命を守りましょう。
 

4月1日(月曜日)新規採用職員への辞令交付・伊達市観光大使の任命を行いました


 
4月1日付けで、14名の令和6年度新規採用職員が入庁し、辞令交付を行いました。
また、同日付けで「伊達悠太さん(演歌歌手)」、「ワタリ119さん(お笑い芸人)」のお2人を伊達市観光大使に任命しました。(ワタリ119さんは、所用により委嘱状交付式は欠席)
年度が替わり、新たに伊達市に住む、働くこととなられた方も多くいらっしゃるかと思います。
引き続き、誇りや愛着を持っていただけるようなまちを目指し、皆様と一緒に取り組んでいきます。
令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。

3月のできごと

3月26日(火曜日)世界チャンピオンが表敬訪問されました

豊浦ホタテ釣り世界チャンピオンと市長 豊浦ホタテ釣り世界チャンピオンの表敬訪問
3月10日に豊浦町で開催された「第16回TOYOURA世界ホタテ釣り選手権大会」にて、伊達市在住の高島 大貴さんが見事優勝され、報告に来てくださいました。
噴火湾でのホタテの養殖発祥の地として町おこしの一環で行われる当イベントは、専用の釣りざおを使用し、水槽内のホタテを3分間で何枚釣れるかを競うそうです。
伊達市から世界チャンピオンが誕生し、誇らしい気持ちになりました。
高島さん、おめでとうございます!
 

3月14日(木曜日)ひまわり保育所の卒園式に出席しました

ひまわり保育所卒園式
ひまわり保育所の卒園式に出席させていただき、小学校へと旅立つ子ども達に向けて、お祝いの言葉を贈りました。
あらためて、卒園児のみなさん、そして保護者の皆さま、ご卒園おめでとうございます!
4月からは1年生です。新しいお友達、お兄さんやお姉さんと仲良く勉強や運動、そして遊びも元気に頑張ってください。
 

3月13日(水曜日)館山橋の橋名板取付式を行いました

館山橋の橋名板用の書を書いているところ 館山橋の橋名板の文字を書いてくれた西小学校の児童との記念撮影

架替え工事中の館山橋の完成を前に伊達西小学校6年生と一緒に橋名板の取り付けを行いました。
橋名板は、私が「館山橋」を担当し、「たてやまはし」などの他3枚は児童が書いた1人1画を組み合わせて作られています。
これまでもこれからも館山橋はそこにあり続けます。
卒業しても、いつかこの経験を通じて、まちづくりに興味を持っていただけると幸いです。
 

3月7日(木曜日)日本海水学会若手会学生研究発表会にて基調講演をしました

 
日本海水学会若手会学生研究会が伊達市で初開催され、「伊達市のまちづくりと日本海水学会に期待すること」をテーマに基調講演をしました。
次代の若手研究者の育成につながる本研究会の中で、多くの学生の皆さまに伊達市のまちづくりについて知ってもらう機会をいただき、とても有意義な時間となりました。

2月のできごと

2月21日(水曜日)新年度予算案の記者発表

予算記者発表  予算記者発表2

令和6年度伊達市予算案について報道機関向けの記者発表を行いました。最近の物価高騰などの影響を受け厳しい財政状況ではありますが、「子どもの笑顔が真ん中にあるまち」を目指して、様々な施策に取組むための新年度予算案を計上しました。
この予算案については、2月28日開会の伊達市議会定例会で審議されます。審議の様子は、議場で傍聴できるほかYouTubeでも配信しておりますので、ぜひご覧ください。
議会日程(内部リンク)


2月10日(土曜日)おおたき国際スキーマラソン

おおたき国際スキーマラソン 
大滝総合運動公園を会場に第34回おおたき国際スキーマラソンが開催されました。
全国各地から約280名の皆さまにご参加いただきました。当日は晴天に恵まれ自然豊かな大滝を楽しんでいただけたと思っております。また、運営ボランティアやご協賛いただいた企業団体など多くの皆さまのサポートに大変感謝しております。大滝は他の季節も見どころがたくさんありますので、ぜひ足を運んでいただければ幸いです。

2月3日(土曜日)長和小学校の閉校記念式典

長和小閉校式 長和小閉校式
142年の歴史ある伊達市立長和小学校の閉校記念式典が行われました。セレモニーでは、全校児童で編成された鼓笛隊による校歌や太鼓の演奏に大きな拍手が起こっていました。長年にわたり長和小学校を支えてくださった地域の皆さまや教職員の皆さまなど多くの方々に感謝するとともに、児童の皆さんは長和小で学んだことを生かし4月から新しい学校での活躍を願っています。

1月のできごと

1月22日(月曜日)都市計画マスタープラン改定に係る住民懇談会
挨拶の様子 説明している様子

土地利用・施設整備などの将来像を定めた、よりよいまちづくりの実現を目指すための道すじである「伊達市都市計画マスタープラン」の改定に当たり、地区別に開催している住民懇談会に参加しました。
今回は、稀府地区の皆さまと意見交換を行いましたが、他の地区の皆さまからもたくさんのご意見をいただいております。
いただいたご意見は今後の市政に生かしてまいります。


1月20日(土曜日)ちょこまち報告会

挨拶している様子 集合写真

市民の皆さんが身近なことから”ちょこっとずつ”まちづくりについて関わっていただくことを目的に、アイデアを出し合い、地域で実践していくための取組「みんなでちょこっとまちづくり”ちょこまち”」の報告会に参加しました。
半年間にわたって実際に取り組まれたプロジェクトの素晴らしいアイデアに感動しました。
何よりも伊達市をより良くしようと動いていただいたチームメンバーの皆さまの思いが大変嬉しかったです。
今後も今回のように市民の皆さまと協働したまちづくりを進めていきますので、引き続きよろしくお願いします。


1月9日(火曜日)年頭の挨拶

年頭の挨拶をしている様子 挨拶を聞いている職員の様子
議場で職員に向けた仕事始めのあいさつを行いました。
大雪や災害への備えの重要性についてや、準備したことが芽吹く年と言われている今年の干支「丙辰(ひのえたつ)」になぞらえ、職員一人ひとりが自覚をもって伊達をよりよいまちに発展させていきましょうと話をしました。

1月7日(日曜日)二十歳を祝う会

二十歳を祝う会で挨拶している様子

生まれ育ったふるさとに誇りと愛着を持ち続けるとともに、豊かな発想で挑戦を続けてほしいとあいさつをしました。
改めまして、二十歳を迎えた皆さまおめでとうございます!
誇りや愛着を持っていただけるようなまちづくりに引き続き取り組んでいきます。
週刊ほりいけいたをご覧いただいている皆さま、本年もよろしくお願いします。

令和5年のできごと

令和5年5月から12月までのできごとはこちらをご覧ください。
PDF令和5年分まとめ (2.3MB)
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お問い合わせ先

企画財政部企画課秘書係
電話 0142-82-3114

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