総務部(そうむぶ)
総務課(そうむか)
市役所の建物や車など、市役所みんなで使うものの管理や市役所に届く書類や市役所から送る書類の整理、姉妹都市などに関することを担当しています。
このほかにも、伊達市内でインターネットをより良い状態で使うための手助けや、市役所職員が仕事で使うパソコンなどのインターネットの機械(きかい)を選んだり管理をしています。
また、台風や地震(じしん)などの災害(さいがい)が起きたときの避難(ひなん)の仕方などの計画を作り、実際に起きたときに中心になってみんなの安全を図ったり、交通安全など身の回りの安全のため、警察(けいさつ)と一緒にパトロールをしたり、自治会(町内会)のとりまとめなどを担当しています。
用語説明
姉妹都市など
伊達市は「ふるさと姉妹都市」、「姉妹都市」、「歴史友好都市」、「経済交流都市」、「友好都市」として7つの自治体と提携(ていけい)しています。
くわしくは「伊達市の姉妹都市(しまいとし)」をみてみよう。
伊達市の姉妹都市(しまいとし)(内部リンク)
伊達市の姉妹都市(しまいとし)(内部リンク)
市民課(しみんか)
人が生まれたときや亡くなったとき、結婚したときなどの出来事を記録し、証明する「戸籍(こせき)」の手続きや住んでいる所を登録する「住民票」を扱います。
外国へ行って帰ってくるときに必要なパスポートの手続きや国民年金(こくみんねんきん)も担当しています。
また、生活していて困った(こまった)ときの相談窓口でもあります。
用語説明
戸籍
世界でもめずらしい制度です。
戸籍には、その人の名前や生年月日、両親との続柄(つづきがら)、夫婦関係(ふうふかんけい)などが書かれています。
夫婦や、結婚(けっこん)していない子どもを一つの単位(たんい)にして作られています(結婚すると別の戸籍が作られます)。
親子や兄弟関係の証明(しょうめい)や相続(そうぞく)の手続きなどに利用します。
くわしくは、「戸籍」をみてみよう。
戸籍(内部リンク)
戸籍(内部リンク)
国民年金
日本に住む(外国人をふくめ)20歳以上60歳未満(みまん)のすべての人が加入しなければならない「公的年金」制度です。
くわしくは、「国民年金」をみてみよう。
国民年金(内部リンク)
国民年金(内部リンク)
職員法制課(しょくいんほうせいか)
市役所で働く職員を雇ったり(やとったり)、勤めて(つとめて)いる職員がより良い仕事をするにはどんなことが必要かなど、職員に関することを担当しています。
また、議会で決めてもらう案(議案)を作ったり、議会で決められた市のルールになる条例(じょうれい)や規則(きそく)、個人情報保護(こじんじょうほうほご)などについても担当しています。
企画財政部企画課広報広聴係
電話 0142-82-3114