3月の新しい本
あやし、おそろし、天獄園(てんごくえん)
銭天堂(ぜにてんどう)番外(ばんがい)編(へん)

作者名(さくしゃめい)
廣嶋 玲子(ひろしま れいこ)
あらすじ
「ふしぎ駄菓子(だがし)屋(や)銭天堂」シリーズに登場(とうじょう)した、「怪童(かいどう)」が経営(けいえい)する遊園地(ゆうえんち)、「天獄園」が舞台(ぶたい)のスピンオフ作品(さくひん)。遊園地のお試し(ためし)チケットに招かれた(まねかれた)、6人(にん)の恐怖(きょうふ)体験(たいけん)を描く(えがく)。出版社(しゅっぱんしゃ)
偕成(かいせい)社カステラアパートのざらめさん

作者名
島村 木綿子(しまむら ゆうこ)あらすじ
拾った(ひろった)猫(ねこ)を飼う(かう)ために、4年生(ねんせい)のこのみが引っこした(ひっこした)先(さき)は、カステラのような見た目(みため)のアパート。そこの大家(おおや)さんは、水(みず)の生き物(いきもの)と仲良し(なかよし)な、ちょっと変わった(かわった)おばあさん。このみは、大家さんのひみつを探り(さぐり)ますが、どうなることでしょう。出版社
Gakken(がっけん)あべ弘士(ひろし)のシートン動物記(どうぶつき)5
銀(ぎん)ギツネのドミノ

作者名
E.T.シートン(アーネスト・トムソン・シートン)あらすじ
賢く(かしこく)勇敢(ゆうかん)な父さん(とうさん)ギツネ、ドミノ。母さん(かあさん)ギツネのスノーラフと、助け合い(たすけあい)ながら狩り(かり)や子育て(こそだて)をしていた。ところが人間(にんげん)たちが、ドミノの美しい(うつくしい)毛皮(けがわ)をねらいはじめてしまう。シートン動物記の名作(めいさく)を、あべ弘士が描く(えがく)。出版社
Gakken日本(にほん)のスゴイいきもの図鑑(ずかん)

作者名
加藤 英明(かとう ひであき)あらすじ
ずーっと、日本で生きて(いきて)きました。ニホンカモシカ、ヤンバルクイナ、オオサンショウウオ。哺乳(ほにゅう)類(るい)から鳥(ちょう)類、両生(りょうせい)類、魚(ぎょ)類、無脊椎(むせきつい)動物まで、小さな(ちいさな)島国(しまぐに)日本にいる、たくさんの固有(こゆう)種(しゅ)たちをイラストとともに紹介(しょうかい)します。出版社
大和(だいわ)出版ドラえもん探究(たんきゅう)ワールド
本の歴史(れきし)と未来(みらい)

作者名
藤子・F・不二雄(ふじこ えふ ふじお)あらすじ
紙(かみ)以前(いぜん)からの「記録(きろく)」も含め(ふくめ)、5000年(ねん)以上(いじょう)の歴史がある「本」。紙の誕生(たんじょう)、大量(たいりょう)印刷(いんさつ)、大量出版への道(みち)。「本」と人類(じんるい)の歴史や、本づくりの仕事(しごと)について、ドラえもんのまんがとともにわかりやすく解説(かいせつ)する。出版社
小学館(しょうがくかん)※あらすじは、図書館流通(りゅうつう)センター出典(しゅってん)
教育委員会図書館(としょかん)
電話:0142-25-3336