8月のおすすめの本
先生(せんせい)、感想(かんそう)文(ぶん)、書けません(かけません)!

作者名(さくしゃめい)
山本 悦子(やまもと えつこ)あらすじ
夏休みの登校日(とうこうび)。本を読む(よむ)のは好き(すき)なのに、クラスでひとりだけ、読書感想文を書いてこなかったみずか。書こうとすると、おもしろかった気持ち(きもち)がきえてしまうのだ。困った(こまった)みずかは、あることを思いつく(おもいつく)のである。出版社(しゅっぱんしゃ)
童心(どうしん)社おしゃべり森(もり)のものがたり

作者名
小手鞠 るい(こでまり るい)あらすじ
楽しみにしていたアメリカ旅行(りょこう)。なのに、母(はは)の海外(かいがい)転勤(てんきん)に悩む(なやむ)、舞(まい)の心(こころ)には、つめたい風(かぜ)がふいてばかり。でもアメリカでのたくさんの出会い(であい)と、にぎやかな「おしゃべり森」ですごす時間(じかん)が、こごえそうな心を少しずつ(すこしずつ)あたためている。出版社
フレーベル館(かん)パパはカッパか!?

作者名
中山 聖子(なかやま せいこ)あらすじ
頭(あたま)のてっぺんの髪(かみ)が薄く(うすく)なり、地肌(じはだ)がまるく見えている(みえている)パパ。夏休み最初(さいしょ)の日曜日(にちようび)、パパはその部分(ぶぶん)を「皿(さら)だ!」と言い(いい)出した(だした)。大きな(おおきな)目(め)、ひょろりと長い(ながい)手足(てあし)。馬尻沼(うまじりぬま)にあるカッパの石像(せきぞう)は、たしかにパパに似ている(にている)。出版社
文研(ぶんけん)出版灰色(はいいろ)の本(ほん)

作者名
緑川 聖司(みどりかわ せいじ)あらすじ
お墓(はか)の前(まえ)に忘れられ(わすれられ)ていた一冊(いっさつ)の本。「灰色の本」と題(だい)されたその本を手(て)にとったときから、彼女(かのじょ)は怪談(かいだん)の世界(せかい)にまきこまれていく。本を読み(よみ)進める(すすめる)につれて、本の内容(ないよう)が実際(じっさい)に起き(おき)始めて(はじめて)しまう。出版社
ポプラ社夏休みルーム

作者名
はやみね かおるあらすじ
進学(しんがく)塾(じゅく)の特別(とくべつ)クラスに通う(かよう)ぼくたちは、受験(じゅけん)前(まえ)の最後(さいご)の夏を、SNS(えすえぬえす)の仮想(かそう)空間(くうかん)「夏休みルーム」で過ごす(すごす)ことに。だが、楽しいはずのルームで、誰(だれ)かがぼくを殺そう(ころそう)としている。犯人(はんにん)は特別(とくべつ)クラスのメンバー?それとも、ほかの誰か。出版社
朝日(あさひ)新聞(しんぶん)出版※あらすじは、図書館流通(りゅうつう)センター出典(しゅってん)
教育委員会図書館(としょかん)
電話:0142-25-3336