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4月のおすすめの本

クラス替え(がえ)はあったかな?
あった子(こ)もなかった子も、進級(しんきゅう)ってなんだかドキドキ、ワクワクするよね。
新しい(あたらしい)学年(がくねん)、教室(きょうしつ)で友達(ともだち)と素敵(すてき)な
思い出(おもいで)たくさん作ろう(つくろう)!

ドキドキ新(しん)学期(がっき)

「ドキドキ新学期」の表紙

作者名(さくしゃめい)

はやみね かおる

あらすじ

3年生(ねんせい)の新学期を迎えた(むかえた)タケシ。平凡(へいぼん)で、なにごとにも自信(じしん)の持てない(もてない)タケシは、天才(てんさい)の妹(いもうと)、春(はる)が作って(つくって)くれたタイムマシンで、1年生の新学期にタイムスリップして自信を取り(とり)戻す(もどす)が、どうなってしまうだろうか。巻末(かんまつ)に「4月(がつ)のまめちしき」を収録(しゅうろく)。

出版社(しゅっぱんしゃ)

講談(こうだん)社

タヌキの土居(どい)くん

「タヌキの土居くん」の表紙 

作者名

富安 陽子(とみやす ようこ)

あらすじ

ここは、さんかく山(やま)のふもとの小さな(ちいさな)小学校。4月の新学期がはじまった月曜(げつよう)の朝(あさ)、3年生のアカネちゃんが一番(いちばん)のりめざして教室に入ろう(はいろう)とすると、となりの席(せき)にはなにかが?
のびのび明るく(あかるく)、あっとおどろく、楽しいお話。

出版社

福音館(ふくいんかん)書店(しょてん)

ぼくはうそをついた

「ぼくはうそをついた」の表紙

作者名

西村 すぐり(にしむら すぐり)

あらすじ

祖父(そふ)から原爆(げんばく)で亡く(なく)なった大(おお)おじの話(はなし)を聞いた(きいた)リョウタは、自分(じぶん)の住む(すむ)広島(ひろしま)の街(まち)を歩き(あるき)、原爆の傷(きず)について考え(かんがえ)始める(はじめる)。一方(いっぽう)レイは、原爆で息子(むすこ)を亡くしている曾祖母(そうそぼ)を救い(すくい)たいと思うのだ。平和(へいわ)への祈り(いのり)と希望(きぼう)を描いた(えがいた)物語(ものがたり)。

出版社

ポプラ社

ぐるぐる猿(さる)と歌う(うたう)鳥(とり)

「ぐるぐる猿と歌う鳥」 の表紙

作者名 
加納 朋子(かのう ともこ)

あらすじ

5年生に進級する春、北九州(きたきゅうしゅう)の社宅(しゃたく)へ引っ越した(ひっこした)森(シン)。東京(とうきょう)ではいじめっ子の乱暴者(らんぼうもの)という、レッテルをはられ嫌われ(きらわれ)者だったが、引っ越し先(さき)の社宅の子どもたちは、森を受け(うけ)入れて(いれて)くれた。でもこの社宅には何か(なにか)秘密(ひみつ)があるようで。

出版社

講談社

どっちでもいい子

「どっちでもいい子」の表紙

作者名

かさい まり

あらすじ

両方(りょうほう)とも好き(すき)だから、「どっちでもいい」と言って(いって)しまう、はる。
小学4年生になった新学期早々(そうそう)、クラスで友人(ゆうじん)が自分(じぶん)のことを「いてもいなくても、どっちでもいい子」と言う(いう)のを聞いて(きいて)しまう。

出版社

岩崎(いわさき)書店

※あらすじは、図書館流通(りゅうつう)センター出典(しゅってん)

お問い合わせ先

教育委員会図書館(としょかん)
電話:0142-25-3336

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