活動の様子
令和5年度の活動
だて学「6年陶芸教室(卒業制作)色付け」(令和6年1月30日、31日、2月13日)
2学期に成形を行った陶芸作品の色付けをしました。
講師の木村さん(「陶っ歩や」主宰)に教えていただきながら、丁寧に、慎重に作品を扱っていました。
焼き上がりが楽しみです。
「6年薬物乱用防止教室」(令和6年1月29日)
伊達警察署の方を講師に薬物乱用防止教室を行いました。
スマホやインターネットの普及により、違法薬物の入手が手軽になっていること、違法薬物が体や心に及ぼす影響について、巻き込まれないためにどうすればいいかといったことを学びました。
「グラウンド雪山」(令和6年1月29日)
東小のグラウンドに雪山ができました。地域の小川さんが重機で雪を寄せ、野村PTA会長が雪山を造ってくださいました。
早速、子どもたちが休み時間などに滑り、大喜びでした。
バス乗降場や駐車場、児童玄関前の除雪についても、地域の方、保護者の皆さまにお力添えをいただき、心より感謝申し上げます。
「予告なし避難訓練(地震)」(令和6年1月26日)
災害時にいち早く命を守るための行動ができるように、これまでの訓練の成果が身に付いているかを点検する意味も込めて、予告なし避難訓練を行いました。
①シェイクアウト行動(身を低く・頭を守り・動かない)、②避難時の「おはしも(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)」③集団避難時の教職員(誘導)の動きを防災マスターの島川さんのご協力のもと確認しました。
子どもたちは突然の訓練に驚きつつも、一次避難場所の体育館に素早く集合することができました。
「3年総合車いす体験」(令和6年1月24日)
3年生が総合「すべての人に目を向けて」で伊達市社会福祉協議会より車いすや高齢者体験セットをお借りして体験学習を行いました。
車いす、視野狭窄ゴーグル、関節固定バンドなどの道具を使い、体の不自由さがあるとどんな場面で困り感があるのか、どのような介助の仕方がよいのかといったことを学びました。
「堀内伊東文庫」(令和6年1月26日)
堀内伊東文庫は、2002年に堀内さんが本の購入費を市に寄贈されたことから始まりました。
2011年からは伊東さんが活動を引き継がれ、毎年児童書を中心に伊達市立図書館へ寄贈を続けられているそうです。
今では、伊達市立図書館で寄贈を受けた児童書について、配架前の新品の本を児童に読んでもらうことを目的として巡回事業が行われています。
東小へも約80冊が届き、1月26日まで閲覧することができました。
「4~6年スマホ・ケータイ安全教室」(令和6年1月23日)
NTTドコモのオンラインによるケータイ・スマホ安全教室を行いました。
高額課金やチャットでの悪口、個人情報流出や長時間利用による健康被害などの事例をもとに、リスクへの向き合い方と対処方法について学びました。
スマホやインターネットと上手に付き合う力を身に付けるために、ぜひ、ご家庭でも話題にしていただきますようお願いいたします。
「大谷翔平選手からのグローブ」(令和6年1月16日)
東小学校にも大谷翔平選手からの寄贈グローブが届きました。大谷選手からの「野球しようぜ」のメッセージとともに、各学級に紹介しています。
子どもたちは、「大谷選手かっこいい」「本当に東小にもグローブが届いてびっくりした」と感想を述べていました。
「4年砂糖作り体験」(令和5年12月21日)
北海道糖業株式会社道南製糖所様に講師としてお越しいただき、ビートからの砂糖作りについて学びました。
自分たちで栽培、収穫したビートも使いました。
糖分を抽出し、煮詰め、糖蜜を作るまでを体験しました。
できあがった糖蜜を試食した子どもたちからは「美味しい」という声が上がっていました。
「柏の親子熊清掃」(令和5年12月20日)
稀府小から引き継いだ「柏の親子熊」を清掃しました。
旧稀府小学校の校舎火災で焼けた校庭の柏から生まれた木彫りの親子熊は、今、東小で子どもたちの登校を見守っています。
年末になり、1年の埃を払い落としました。
「5・6年認知症キッズサポーター講座」(令和5年12月19日)
伊達市の保健師さんに来ていただき、認知症キッズサポーター講座を行いました。
認知症について正しく理解し、認知症の方々への接し方を学ぶためのものです。
講座を受けた5・6年生は、サポータのしるしであるオレンジリングをいただきました。
「3年社会科警察学習」(令和5年12月15日)
3年生の社会科の学習で伊達警察署の方々が東小に来てくださいました。
警察官の仕事内容、持ちものやパトカーの装備について、実物にも触れながら興味深く学習しました。
「事故や事件からまちを守る」仕事について学びを深めることができました。
「なわとび記録会」(令和5年12月13・14・22日)
年間を通して行っているなわとびによる体力向上の取組として、12月13日に1・5学年、3年1組とたんぽぽ学級、14日に2・4・6学年、22日に3年2組のなわとび記録会(8の字跳び)を行いました。
一人で取り組む短縄とは違い、チームワークや作戦も必要です。
各学級とも話し合いや練習を重ねました。
当日は保護者の方の参観や声援も励みになり、練習よりも記録を伸ばした学級が多かったです。
温かい応援をありがとうございました。
「6年伊達中学校乗り入れ授業」(令和5年12月12日)
伊達中学校の大山先生(音楽)と宮田先生(英語)による乗り入れ授業が行われました。
乗り入れ授業(中学校授業体験)は、中学校進学への不安解消等の目的で行っております。
音楽の授業では、まずトランペットとピアノを同時演奏する大山先生に圧倒されました。
楽器の音の性質や鑑賞曲の構造等について子どもたちは興味深く学びました。
宮田先生の英語では、クリスマスにちなんだ言葉と異文化についてクイズやビンゴを通して楽しく学習しました。
「5年消費者教育セミナー」(令和5年12月7日)
5年生の家庭科で北海道立消費者生活センターの方に来ていただき、消費にかかわる学習を行いました。
契約の成立による権利と義務の発生について学び、小学生によるオンラインゲームの課金トラブルの事例をもとに消費者として気を付けなければならないことを考えました。
だて学「6年陶芸教室(卒業制作)」(令和5年11月29日・30日)
6年生は卒業制作で焼き物(鉛筆立て作り)にチャレンジします。
講師は、校区で陶芸教室「陶っ歩や」を主宰されている陶芸家の木村友子様です。
この日は形作りを行いました。
「教育実践表彰」(令和5年11月24日)
研修部長 西島教諭執筆による校内研修改革の論文が、日本教育公務員弘済会北海道支部の教育研究論文(学校部門)で最高賞に次ぐ準特選に選ばれました。
児童への教育力の向上を目指し、チーム研修の導入や短時間の意見交換会の開催、学習アンケートの実施などの取組を通して、教員の主体性を大切に学校の課題を解決する研修を行ってきたことが評価されました。
だて学「1年生活科あきとなかよし」(令和5年11月24日)
NPO法人森・水・人ネットの木村益巳様に講師として来ていただきました。
カルチャーセンターで拾い集めた木の実について学んだあと、身近な木の実であるどんぐりや松ぼっくりを材料に工作をしました。
「3年手話講座」(令和5年11月24日)
伊達聴力障害者協会の方に来ていただき、手話講座を行いました。
子どもたちは、「音のない」生活の様子について話を伺った後、手話が言語であることや自分の名前の表現方法について学びました。
「ふるさと伊達芸能まつり(さんさ時雨)」(令和5年11月19日)
第38回ふるさと伊達芸能まつりで、東小5・6年生児童10人が児童さんさ時雨を披露しました。
この日は、さんさ時雨が幕開けを飾り、新調した衣装をお披露目しました。
「PTA研修親子アロマ教室」(令和5年11月19日)
伊達市在住のおのともみ様(La Felice)を講師に、「親子アロマ教室」を開催し、保護者10人・子ども13人が参加しました。
好きな香りを選び、「アロマ芳香剤」「アロマスプレー」「アロマ石鹸」から1つ選び作成しました。
「伊達市教育研究会」(令和5年11月17日)
伊達市立学校の先生方が200人集まっての研究会が行われました。
各学年1クラスと特別支援、ことばの教室の授業公開と協議、本校の校内研究について発表を行いました。
だて学「4年社会科さんさ時雨体験」(令和5年11月13日)
さんさ時雨保存会の横内美保さんを講師に、4年生が伝統芸能「さんさ時雨」の体験学習を行いました。
歌詞の意味や歴史について学んだ子どもたちは、「さんさ時雨」が伊達市の無形文化財でもあること、東小で受けつがれていることを知り、興味関心を高めていました。
「4年人権教室」(令和5年11月8日)
人権擁護委員の方々にご協力いただき、4年生が人権教室を行いました。
いじめ問題を取り扱ったアニメーションをもとに自分を表現することの大切さ、お互いを認め合うことのすばらしさ、相手を思いやることの大切さについて考えました。
「伊達開来高校生インターンシップ」(令和5年10月25日・26日)
本校卒業生である伊達開来高校生1人が本校1年生の学級でインターンシップを行いました。
1年生担任の指導を受けながら、授業参観、給食や清掃指導の補助を行い、休み時間には子どもたちと一緒に遊び、得意のイラストを通して交流を深めました。
だて学「2年生活科サツマイモ掘り体験」(令和5年10月18日)
だて農業協同組合のご協力のもと、2年生が「サツマイモ掘り体験」を行いました。
9月に畑の見学を行い、この日の収穫を楽しみにしていた子どもたちは畑から大きなサツマイモが次々と現れるたび、大きな歓声を上げていました。
「PTAバザー」(令和5年10月14日)
学習発表会の日、4年ぶりのPTAバザーを開催しました。
農家の皆様、壮瞥高校様にご提供いただいた野菜や鉢花、出店いただいた菓子処久保様のお菓子、HANE COFFEE様のコーヒー豆等、全て完売しました。
売り上げ金で次年度の運動会に向け児童用のテントを購入する予定です。
野菜のPTA、常任委員、お手伝いの保護者の皆様には、前日準備、駐車場誘導、バザーの後片付け等を行っていただきありがとうございました。
「学習発表会」(令和5年10月14日)
「一致団結して全力を出し切り、はげまし合う学習発表会にしよう」のスローガンのもと、1年生から6年生までが演技や演奏にチャレンジしました。
練習の成果を出し切り、豊かな表現力を発揮しました。
たくさんの温かいご声援をありがとうございました。
「校内研修(算数科で身に付けさせたい資質・能力について)」(令和5年9月28日)
先生方の研修の様子です。この日は、5年2組で算数の研究授業を行ったあと、胆振教育局義務教育指導班主査 鈴木理抄様による講話「算数科で身に付けさせたい資質・能力について」がありました。
日々の授業変革に向けて取り組んでいます。
「伊達神社祭典(さんさ時雨)」(令和5年9月16日)
伊達神社祭典でさんさ時雨保存会に所属する5・6年生が地域の郷土芸能であるさんさ時雨を披露しました。
「弘済会スポーツパック贈呈式」(令和5年9月15日)
日本教育公務員弘済会北海道支部から、スポーツパック(長縄8本)の寄贈がありました。
児童会運営委員の3名が代表で受け取りました。
体育の授業や体力づくりで活用します。
「4年社会科見学(くらしを支える施設)」(令和5年9月13日)
4年生77名が社会科「健康なくらしと町づくり」の学習で、くらしを支える施設として長和終末処理場(下水処理場)、黄金浄水場、メルトタワー(ごみ処理場)の見学学習を行いました。
飲み水や生活排水がどのように処理されているのか、ゴミ処理やリサイクルについて学びました。
「茶道クラブ」(令和5年9月11日)
今年度、地域の方にご協力いただき「茶道クラブ」ができました。
年間5回の活動を行っており、本日が最終日でした。
今までの成果を発揮し、お手前にチャレンジしました。茶道裏千家淡交会伊達支部の皆様、ありがとうございました。
3年だて学総合「伊達やさいについて学ぼう」(令和5年9月8日)
3年生の総合的な学習では「伊達やさい」をテーマに調べ学習を行っています。
社会科でも農家の仕事について学習していることもあり、この日は、校区で農業を営んでいらっしゃる山本さんと大平さんにおいしい「伊達やさい」を作るための工夫や農業への思いについて話を伺いました。
「1年生見学学習(室蘭水族館)」(令和5年9月8日)
1年生49名が室蘭水族館で見学学習を行いました。
初めて見る海の生き物やペンギンの行進、タッチプールでの生き物との触れ合いに子どもたちは夢中になっていました。
「1日防災学校」(令和5年9月6日)
胆振防災教育デーに「1日防災学校」を開催しました。
保護者、学校運営協議会委員、地域の方の参加もあり、防災や減災について学び、自分の命は自分で守る気持ちを新たにしました。
この日、1年生は親子防災教室(新聞紙スリッパ作り)と引き渡し訓練、2年生は火山マイスターによる講話、3年生は消防署見学、4年生は防災体験(段ボールベッド作り)、5・6年生は防災教育講話、AR浸水体験を行いました。
伊達市防災課を始め、消防署、NHK札幌など、たくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。
「永井組地域貢献(舗装・通路整備)」(令和5年8月27日)
今年度も永井組様にお世話になりました。
子どもたちが雨天時にも通りやすいようにと、スクールバス乗降場とやまびこ(学童)への通路を舗装してくださいました。
永井組様、ありがとうございました。
「みらい館祭(さんさ時雨)」(令和5年7月23日)
東地区コミュニティーセンターみらい館での「みらい館祭」で、さんさ時雨保存会に所属する東小5,6年生児童が地域の郷土芸能であるさんさ時雨を披露しました。
さんさ時雨保存会では月2回、みらい館で練習を行っています。
「3,4年生陸上教室(オホーツクAC金子航太監督)」(令和5年7月18日)
昨年度に引き続き、オホーツクACの金子航太監督を講師に3・4年生を対象とした陸上教室を行いました。
子どもたちは、走りの理論に基づいた練習を通して、身体を動かすことの大切さ、チャレンジすることの大切さを学びました。
「不審者対策防犯教室(伊達警察署)」(令和5年7月14日)
伊達警察署の方に来ていただき、全校防犯教室(不審者対策)」を行いました。
不審者から身を守る合言葉「いかのおすし」(行かない・乗らない・大声を出す・すぐ逃げる・知らせる)について実践的に学びました。
「1,2年生トラック安全教室」(令和5年7月10日)
室蘭地区トラック協会青年部の方にご協力いただき、大型トラックを使った安全教室を行いました。
実際に自転車の巻き込み事故の様子を見学したり、トラックの運転席に座って「死角」を体験したりすることができました。
「6年生修学旅行」(令和5年7月4日・5日)
「函館の歴史を学び、みんなで協力して楽しい修学旅行にしよう」のめあてのもと、6年生78名が1泊2日の修学旅行を行いました。
1日目は、大沼公園(アイス・バター作り)~しかべ間欠泉~五稜郭公園(函館奉行所・五稜郭タワー見学)~函館山へ行きました。
2日目は、グループ毎に計画を立てた函館市内での自主研修を行いました。
「5年宿泊学習(ネイパル森)」(令和5年6月20日・21日)
「周りをみて積極的に行動し、思い出にのこる楽しい宿泊学習にしよう」の目当てのもと、5年生62人が「ネイパル森」で一泊二日の宿泊学習を行いました。
1日目は、日暮山ハイキング・キャンプファイヤー・2日目はネイチャービンゴを行い、道南の自然に触れた2日間でした。
「5年生交換留学生との交流」(令和5年6月15日)
海星学院高等学校の交換留学生3人と5年生が1日交流を行いました。
5年生は知っている英語を駆使しながらコミュニケーションを図っていました。
留学生からはアメリカ、ミネソタ州のことやアメリカの学校について教えてもらい、給食や休み時間を一緒に過ごし、楽しく交流することができました。
だて学「6年生北黄金貝塚縄文学習」(令和5年6月14日)
「運動会」(令和5年6月11日)
「みんなで協力!最後まで全力!笑顔で楽しめる運動会にしよう!」のテーマのもと、4年ぶりに全校児童一斉参加の運動会を実施しました。
たくさんの保護者、地域の皆さまの温かいご声援ありがとうございました。
1・2年生はカルチャー公園、3年生は末永なかよし公園、4年生は館山公園に行ってきました。
公園での過ごし方のルールとマナーを守り、みんなで仲良く遊びました。
美味しいお弁当も食べ、楽しい思い出ができました。
だて学4年生「ビート栽培体験(北糖道南製糖所)」(令和5年5月22日)
4年生では、毎年、地元企業である北海道糖業(株)道南製糖所よりビートの苗をいただき、ビート栽培を行っています。ビートの収穫、砂糖作りを体験していきます。
だて学5年生「伊達の自然環境について(NPO森・水・人ネット)」(令和5年5月15日)
NPO森・水・人ネットの木村益巳さんに来ていただき、伊達の自然環境を守る取組について教えていただきました。
5年生はこの講義をもとに、自然環境について、自ら課題を設定し、探究活動に取り組みます。
「緑の募金」(令和5年5月10日)
児童会運営委委員による緑の募金活動が行われ、7,771円の寄付が集まりました。
ご協力ありがとうございました。集まった寄付金は伊達市緑化キャンペーンに使われます。
「1年生を迎える会」(令和5年5月2日)
数年ぶりに全校が一堂に会しての集会活動となった1年生を迎える会。
○×(マルバツ)クイズやまねっこゲーム、寸劇による学校のルール紹介などの演目が行われました。
1年生はお礼に「ジャンボリミッキー」のダンスをかっこよく元気に披露し、たくさんの拍手をもらいました。
「PTA総会」(令和5年4月21日)
参集型のPTA総会を行いました。総会では、全ての議案について承認されました。
お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。令和5年度のPTA活動がスタートいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
「避難訓練」(令和5年4月20日)
地震発生後の火災を想定した避難訓練を実施しました。地震発生時の身の守り方「低い姿勢、頭を守る、動かない」、火災発生時の避難の仕方「おはしも(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)」を学びました。
今回学んだことをしっかりと実践していけるよう6月には予告なしの避難訓練を行う予定です。
「交通安全教室」(令和5年4月14日、19日、21日)
4月14日に高学年、19日に中学年、21日に低学年の交通安全教室を行いました。
それぞれに警察の方や交通安全指導員さんにご協力いただき、交通事故から身を守るために大事なことについて学びました。
「令和5年度入学式」(令和5年4月10日)
新たに50人の1年生が東小の仲間入りをしました。
1年生は、緊張しつつもしっかりとした足取りでステージに並び、名前を呼ばれると元気よく返事をすることができました。
「令和5年度着任式・始業式」(令和5年4月7日)
今年度新たに9人の教職員を迎えました。また、数年ぶりに全校が一堂に会しての着任式・始業式を行うことができました。
始業式では、校長先生から東小の子どもたちに身に付けてほしい3つの力「チャレンジする力」「コミュニケーション力」「主体的に学ぶ力」についてお話がありました。
「第116回卒業証書授与式」(令和5年3月22日)
麗らかな春の日差しの中、第116回卒業証書授与式が行われました。
卒業式では68人が、6年間の思い出と中学校進学に向けた決意の言葉を力強く述べ、手にした卒業証書を感謝の気持ちを込めてお家の人へ手渡し、東小学校を巣立っていきました。
中学校でも更なる活躍を期待しています。
令和4年度の活動
食育「東小6年考案献立」(令和5年2月24日)
この日の給食は、6年生が食育の学習で考えたものから選ばれた献立「サバの味噌煮、コーンとほうれん草のサラダ、さつま汁」でした。
過去の献立を基に栄養バランス・彩り・予算面を考え、季節感も取り入れながら考えました。
「2年ウェルネスプラス運動教室」(令和5年2月14日、21日)
NPO法人ウェルネスプラスによる運動教室を行いました。
毎年、児童の体力向上や運動のスキルアップを目的に実施しています。今年度は、2年生に「跳び箱」を指導していただきました。「おしりを高く上げる」コツを教えてもらい、より高い段数を跳べるようチャレンジしました。
だて学「自然展示」(令和5年2月7日、8日、9日)
西胆振の動植物について、NPO法人 森・水・人ネットによる自然展示が行われました。
実物大の写真や触れることのできる展示、自然を守るための活動の紹介などに、子どもたちは見入っていました。
だて学「6年藍染め体験」(令和5年2月7日、8日、9日)
北稀府の工芸家 濱田春華さんに来ていただき、伊達市の伝統文化である藍染めの体験を行いました。
毎年、6年生が卒業制作として取り組んでいるものです。
それぞれ「村雲絞り」「折り紙絞り」「板締め」から選び、オリジナルバンダナを作りました。
22日の卒業式で作品展示を行います。
「6年生がん教育」(令和5年1月31日)
日本人の死因の第1位になっているがんについて、誤解や偏見を無くすことを目的に、毎年6年生で行っているものです。
外部講師として保健師さんに来ていただきました。予防のための生活習慣改善や早期発見の大切さについて学びました。
「PTA研修 親子陶芸教室2」(令和5年1月28日)
今回は色付けを行いました。出来上がりの色を想像しながら、親子の会話も弾みました。
1年生「だんパラスキー場そり遊び」(令和5年1月27日)
1年生56人がだんパラスキー場でそり遊びを行いました。
そりを速く滑らせるためにバランスを取ったり、雪を踏みしめながら坂道を駆け上がったりと楽しく遊びながら、存分に体を動かすことができました。
5年生「伊達開来高校SDGs出前授業」(令和5年1月17日)
1月17 日、伊達開来高生が本校5年生に「SDGs(持続可能な開発目標)人生ゲーム」を使い、SDGsで定める17の目標について理解を深める出前授業を行いました。
5年生は、2学期の総合で取り組んだ環境問題のことも思い出しながら、2030年を目標にしたSDGsの達成について「自分たちにもできること」を考えました。
4・5年生「陸上教室」(令和4年12月21日)
オホーツクACの金子航太監督に外部講師として来ていただき、陸上教室を行いました。
子どもたちは、太ももを上げる練習やピッチやストライドを意識した動きを学びました。ポイントは「よい姿勢」を維持すること、全力で手足を動かすこと、挑戦する「心」が大切だと指導してくれました。授業のラストは、金子監督と一緒に全力でダッシュ勝負をしました。
参加した子どもたちからは、「足が速くなるコツを教えてもらったので、本当に足が速くなれそうだ!」と言う声が聞かれました。
4年だて学「砂糖作り体験」(令和4年12月19日)
ビート栽培体験に引き続き、北海道糖業(株)道南製糖所の方に外部講師として来ていただき、砂糖作り体験を行いました。
砂糖作りの工程を教えていただいた後、原料のビートから糖分を抽出して煮詰める作業にチャレンジしました。4年生は、説明を熱心に聞き、一つ一つの作業に真剣に取り組みました。
「なわとび記録会」(令和4年12月14日・15日)
「東小と言えばなわとび、なわとびと言えば東小」の合言葉で体力向上のために年間を通して取り組んできました。
今回の記録会では、8の字跳びにチャレンジしました。各学級で目標を話し合い、練習を重ねてきました。
本番当日は、保護者の皆さまにご参観いただき、そのことが子どもたちの励みになりました。ありがとうございました。
伊達中学校の数学と英語の先生に来ていただき、乗り入れ授業が行われました。中学校進学への不安解消などの目的で行っています。
数学では、トランプを使った「正負の数」を計算する学習、英語ではビンゴをしながらクリスマスにちなんだ言葉を学習しました。
最初は緊張気味だった6年生でしたが、活動を通した学びに夢中になっていました。中学校での学習が楽しみになったのではないでしょうか。
「PTA研修 親子陶芸教室」(令和4年12月11日)
3年社会科「警察署学習」(令和4年12月8日)
社会科「事故や事件からまちを守る仕事」について学ぶために、伊達警察署の方に来ていただき、110番の仕組みやパトカーの装備などについて教えていただきました。
本物のおまわりさんやパトカーを目の前に、いつも以上に興味をもって学んだ3年生でした。
6年「薬物乱用防止教室」(令和4年12月6日)
伊達警察署の方に外部講師として来ていただきました。薬物を乱用すると依存症があり、やめることが難しくなるので法律で厳しく禁止されていることを改めて学びました。
6年生は、薬物の誘惑に負けないためには「正しい知識をもつ」「断る勇気をもつ」ことが大事であるという話を真剣に聞いていました。
「どさん子☆子ども地区会議」(令和4年12月3日)
胆振管内の小・中・高校の児童生徒によるいじめ防止に向けたオンラインによる会議が行われました。
東小の代表として、児童会運営委員会の2人が大滝徳舜瞥学校、伊達開来高校の生徒と各校の取り組みをもとに熱心なグループ協議を行いました。
その結果、特に大切にしたい取り組みとして「あいさつ運動」と「全員遊び」を選び、いじめ防止として絆づくりの大切さを再確認しました。
「ふるさと伊達芸能まつり(さんさ時雨)」(令和4年11月20日)
だて歴史の杜カルチャーセンターで行われた「ふるさと伊達芸能まつり」にさんさ時雨保存会に所属する東小児童7人が出演しました。
さんさ時雨は宮城県の代表的な民謡でお祝いの時に披露される歌と踊りです。昭和54年、東小学校と宮城県亘理小学校が姉妹校になったことをきっかけに、この踊りを課外活動として地域の方々と一緒に続けています。
4年「人権教室」(令和4年11月16日)
伊達市の人権擁護委員の方々にご協力いただき、人権教室を行いました。
4年生は、いじめをテーマとしたアニメーションを見た後、自分を表現することの大切さ、お互いを認め合うことの素晴らしさ、相手を思いやることの大切さについて考えました。
「東小学校開校150周年式典」(令和4年11月11日)
東小学校は、伊達邦成公の請願により、1872年に有珠郷学校として設立されました。道内で最も古い学校の一つとされています。
開校150周年を記念し、地域の方々と一緒にお祝いしました。